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滅多にテレビを見ない私ですが、先日、よくある二時間くらいのサスペンスを途中から見ました。(つまり、つけてなんとなーく見てただけで、誰が何だかさっぱりのまま犯人の自白がはじまり、終了した)

………独眼竜探偵とか、あればいいのにな。

「犯人はこの中におる!儂が…儂が手にかけた父上の名にかけて!」(ここは視聴者の涙を誘うシーンです)
「政宗殿!そんな無理矢理決め台詞言わなくていいですから!」(幸村はきっと、助手的な何かなんでしょう。政宗とはまだ出来上がってなくて、視聴者はやきもきやきもき、さっさとくっつけばいいのに、って思いながら見るのです)

愛憎のもつれ、復讐、事故的な何か、黒い繋がりなど、犯人の動機は様々でしょうけど、犯人役はいつも兼続だったらいい。自白シーンが非常に長いのが人気です。

最後のシーンは、伊達と真田のほのぼのしたやりとりで終わるんだろうな。二人で鍋つついたり。いや、私にもどーゆー状況か分からんが。

けど、まあ、毎回毎回色々あるんですよ。何かの理由で里帰りした幸村が、政宗のいないところで事件に巻き込まれたりもするんです。幸村は強いですから誘拐されるヒロイン的シナリオは望めませんが、実家で起こった事件を(実家かよ!)解決しようと頑張ったりね。遠く離れた政宗に電話で状況を報告してみたり。
「犯人はこの中にいます!政宗殿のお父上と、ついでに私の父上の名にかけて!」
決め台詞まで真似っこしちゃう。可愛すぎる。あいつ、可愛すぎる。
けど兼続は「ほう、私が犯人であるという証拠でもあるのかな?」とかいっちゃうわけですよ!兼続、わるいやつだ!
そうすると、政宗が証拠を引っ提げて登場するんです。正に真打登場です。上田に幸村を迎えに来がてら、証拠まで掴んできたんです。やればできる子なんです。

あれじゃないかな?最終回は、兼続が銃とかで、政宗を狙うんですよ!幸村が咄嗟に庇うの!
勿論、銃弾はそれるんだけど、幸村は怪我しちゃって、お約束通り兼続は捕まって、ほら、最後に伊達が幸村にプロポーズして大団円じゃないかな?!(兼続捕まってるがな)(つか、毎週捕まっとるがな)

夫婦になった二人が活躍する独眼竜探偵2も、あります。まじ見てえ!誰か、作れ。作ってください。
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この度妹ちゃんが引越すことになって、それはいいのですけど、「私より荷物(の一部)が先についたらあらゆる意味で困る!」という理由で、書籍の一部をウチで預かることになりました。

それはいいんだが…まさか、あげなでかい段ボール3箱分の同人誌が送られてくるとは夢にもおもわなったのです…。

おかげでクロゼットの前が文字通り本の山。ああ、猫が、業の詰まった段ボールに果敢にも登ってるよ。頂上で雄叫んでるよ。雄雄しい…vvv

私も物持ちはいい方だし、雑誌以外の本は殆ど売らない捨てない主義なのですけど(おかげで友人が気を利かせて送ってきた漫画が被りまくっているのだが、どうしていいか分からない)(秋くんは可愛いと思うがな…わたしに2冊も持ってどうしろというのだ…)それでも遠く及ばない。
物心ついて以来自分がマイナーなジャンルばかり渡り歩いた所為なのか、慢性的な金欠で大人買いなど夢のまた夢だったからなのか、それとも所謂アガっていた時期の有無の差なのか、正直よく分からないが、あんな段ボール。そりゃもう、配達のお兄ちゃんの手助けをしようとしたら「腰痛めるんでやめてください」と言われたほどの。

「いくらなんでも、っていう本だけ送るから~」
と妹ちゃんは笑っていたけど、いくらなんでも、でこの量か、と思うわけです。ダテサナ増えないかなと日々呪っ、もとい願っている姉としては。なんか悔しい。すげえ、悔しい。

悔しいから色々読んでやったぜ…!(完全に負けた気分!)

昨日ゆってた、上杉軍の妙な強さも気になるところなんですが、最近非常に気になるのが、水です。
なんか…毎日毎日あたしってば何を考えてるんだろう。

城内に水の出があるかどうかが重要、というのは分かるし、実際篭城戦での水云々の話はよく聞くので、そーゆーもんだろうなと納得できるのですけど、不思議なのは、かなり長期の遠征や対陣に水をどうしてたのかってことです。

三国志なんかだと、結構水の記述がありますよね。ばしょく(面倒なので変換しない)だってそれで負けちゃったわけだし…。ばしょくめ…嫌いじゃないけどさ。むしろすきだがな!
つか、彼がいなかったら、べらぼう格好良い趙雲の街亭撤退戦はなかったわけで、フクザツな気分にもなるのですけど。
大陸の方は、乾燥地帯、とまではいかなくても水の入手が困難な地域の広がり方が日本とは全く違う規模なんでしょうから、まあ、それは分かる。気がする。
馬超殿なんか苦労しただろうな、西涼、乾燥してそうだもんな。最終手段は馬の血か?そういえば、牛だか馬だかの大群(どっちだかもう覚えがない)を見て「あの肉は美味い」って大騒ぎして戦そっちのけで肉確保してたしね(が、肉を確保したことは覚えている)。
夜は焼肉ですか。そうですか。そんな馬超殿が好きです。くそう、最近焼肉食ってないなあ!

話を戦国に戻して、具体的にいうと、例えば関ヶ原が長引いたら、両軍、水をどうやって補給してたんだろうなってことなんです。或いは行軍中。

行く先々の村の井戸もあるだろうけど、何万という大軍の渇きが村の井戸でなんとかなるもんなのかがまず分からない。川も沢もあったんだろうけど(実際関ヶ原には沢が多そうだ)土地勘もない場所だったら?地元の人に案内を頼んだり、そういうのを探すために忍とかいたんだろうけど、それにしては今まで殆どその手の記述にぶちあたらなかったのが不思議。まあ、これは私の勉強不足もあるんでなんとも言えないのですけど、水って重要じゃないかな。どうやって手に入れたか、或いは運んだか、それについての史料が少ない気がするんですよね。
だとすると、心配する必要もないくらい水が豊富だった、ってことになるんだけど、日本全国?本当にそうなん?

あーこれ、ほんっと気になる!
幸村と大坂の陣展で見た六文銭水筒だって、たかだか半日から1日分の渇きくらいしか癒せそうにないし。まあ、あの人の場合は城の中に井戸あったんだろうけど、政宗とかは?兼続は生きてく上で水とか全然必要そうじゃないけど。つか、兼続、本当に生き物なのか?ヒトなのか?

気になって最近そのことばかり考えてます。あ、兼続が標準的なホモサピエンスかどうかじゃなくて、水のことと上杉の強さのことね!(いちいち言わんでも分かるよ)

レスです~vvvv

>末永くお幸せに!様
あはは!コメント見て思わず噴出しましたwwwなんつーか、それしか言えませんなあ、書いた本人も、もう呆れてますけどね!
甘過ぎると言われようが(ダテサナやるまで自分がこんな甘々属性だったなんて知らなかったんだ、信じられねえ…)、一応最終目標は、登場人物みんなが幸せに、でありますので、実はすげえ嬉しいコメントでした!ありがとうございました~vvvvv

久しぶりの駄文更新で、にょた、正甲斐、おなご萌え、しかも結婚などという…うう、ごめんなさい。

実は、もにょもにょあって、随分昔に書いて、とある方に捧げたものが大元のネタとしてあって、その時は主人公も三成でしたw自分でも笑える。
ただ自分としては本気で書いたので同じようなシチュで正甲斐入れて書き直したいなーってのと、実はその時はかなり別な設定に基づいて書かせてもらってたので、それを除いて、そうしたら全然違う話になっちゃった。そ、そゆことも、あるぜ…。
結婚がゴールなんて実に馬鹿馬鹿しい考えですが、そういう区切りに祝福できることが、まあアレかな?いいことなのかな?と思います。色々あっても、どんなことになっても。うーん、きっと真剣に誓って祝福された経験は、ちゃんと覚えてなくても変わらずあることだし、もしも上手くいかなくなっても誇りに思って欲しいというか…いや、なんでもない。いいことゆおうとして、駄目だった感。

昨日、本読んでたら、「謙信公は自分の軍勢の中を馬で走り回って、そうやって左右に分かれた組を隊としてました」という、本当かどうかは知らないけど、思わずにんまりせずにはいられない記述を見つけて、あらゆる意味でどきどきしました。
しかも謙信公は兵の訓練もしない。男らしすぎる。
織田とか武田は(つか、それ以外の普通の家は)調略に策略、ありとあらゆる手段で勝てる要因をこれでもかって作っておいて戦するってイメージがあるんですが、謙信公は違う。酒を呑んで、思い立ったら急に出陣。しかも関東くんだりまで。男らしいにもほどがある。

信長が上洛したときには、やっぱり色々周囲が騒がしかったと思うんだけど、彼は、自国から京までのあの道筋、それを死守したわけで。だから天下にあんなにも近付けたわけで。
けど、それってかなりの労力と根性がいることだったって分かるけど、一番大事だったん、だよ、ね?

上杉だって折角関東まで来たんだから、沼田でも何処でも、一冬をそこで過ごすつもりでいればよかったのに、関東にかまけてたら春日山が落とされちゃうかもってんで、そうもいかない。のは、分かる。分かるが。

上杉を見てると、つくづく思うんですが、何故謙信公は足元を固めなかったのか。
せめて戦できない冬の間、それに時間を割くとかさあ。わしでも分かる、その重要性。
謙信公って…言いたくないけど…本当にただの酔っぱらいだったんかな…?いけない、何故か私が自信なくなってきたぞ…(いや、大好きですよ!)

まあ、気になるのはそこじゃなくて。

何故それなのに、上杉軍はああも強いのか、ということですよ…。

訓練もしない、勝てる算段があろうがなかろうが勢いで突っ込む、お酒大好き(これは関係ないか)。武田の強さも織田の強さも三河武士の強さも納得いくけど、上杉だけは完全ミステリー。
統率低いのに強いってバグ?バグだろ?無敵キャラ過ぎるだろ?それともなにか!みんな酔っぱらってるのか!士卒も馬も!

こうなると、ことあるごとにあの人がいう「謙信公の薫陶」とやらが気になり出しますね。

「冬の間は酒をかっくらい、雪解けと共に出陣、関東一円を暴れ回り再び冬になって自国に戻れば味方だった関東諸侯が掌を翻し北条に味方だと?貴様の師だかいう奴は、一体どうしたいのだ!俺にはさっぱりだ!」
「三成、反面教師、という言葉がある!………それ以上の説明が必要か?」
「…すまない、兼続」
「私も三成殿と同じことを実は思っておりました、すみません兼続殿」
「あー儂も謝っておくわ。まあ、頑張れ、兼続」
「うむ、分かれば良いのだ。そなたらの義、確かに受けとったぞ!」

きっと、こんな風。

謙信公は大好きだけど、私の中で君主としては完全に景勝様の方が勝っている理由は、そーゆーわけです。

 

もう年度末ですか。んなことより近所の桜は満開なのに雪降りそうって、どゆことよ。と食って掛かりたいですが、誰に食って掛かったら良いのでしょうか?

色々ごたごたしていましたが、何とか。何とか大丈夫そうです。

ええと、祖母が異例の速さで退院しました。いつも肝心なことを言わないおかんのお蔭で、わたしゃ退院の日にちまで知らなかったのですが、ふと電話をしたら、寝たきりのしかも入院中の筈の祖母が電話に出るという事実に吃驚し、思わず受話器を取り落としました。慌てて父ちゃんに電話。
「い、家にいるんだけど!電話に出たんだけど!」
「うん。退院して、歩けないはずだったのに歩いてるよ…もう…な…」
語尾に父の哀愁を感じます。
ということで、これまでの諸々のことは御役御免になりました。(うっかりすると逆鱗に触れることがあるので。その仕事をしっかりこなしているかどうかはさておき、主婦は一家に一人しかいらないというのはウチの実家に限っては正しいことなのです)
はー!よかった!これで思い切りダテサナに没頭できます。身内で云々あってこの感想もどうよ?と思うのですが、まあ…家庭なんて玄関閉めちゃえば中がどうなってるか分からない、ということで一つご容赦を。

いや、マジで…期間は思った以上に短かったけど、何だか長かった。本当に長かったです。何度ぐだぐだめそめそしたことか。家人にも友人にも本当に迷惑をかけましたです。
金沢で遊んでくれたポン酢のお二人や、急に電話しても嫌な顔一つしない師匠、その他諸々暖かいメールやら笑わせてくださるコメントやらなにやらのおかげで乗り切れました。この場を借りて感謝しますvvv

先日もお花見渋滞の中、ちょびっと帰りはしたのですが、少しだけ顔を見て、また戻ってきました。
自分の為に自分の休みが仕える喜びを暫くは満喫しようと思います。
原稿も進めないといけないし(だがこの原因は兼続だと思うの。話が進みゃしねえ)更新のペースも戻したいし、日記も日記じゃなくなってたからなあ…。

新年度(つか、もう明日だ明日!ぎゃー!)の目標は、毎日PCの電源を入れる。これに尽きますな。

で、ここまで書いて、明日エイプリルフールだと気付いて、何かできるかと考え中なんですが、さすがに時間ないよなあと思いつつ、そんなことを最近考えられなかったので非常に幸せであります。

レスでございますvありがとうございます!!!!!

>日記の「さあ弁丸~様
まあ、なんて淫靡すぎるワンダーランドなのでしょうか!www18禁どころじゃないですな!www
とか言いつつ、実は全く同じことを考えて書いたという罠。すみません。思わず謝罪。
そしてその見間違いを報告してくださった貴女に、敬意を表します。だって、私…ちゃんと書く勇気なかったんだもん!(こいつ、最悪だ)
そんなワンダーランドに弁丸がいたらと思うだけでブルブルする私は、一体どうしたら良いのでしょうか。(質問返し)
とりあえず、ルイスさんに心から謝罪したいと思いますが、妄想が止められません。
妄想はさておき、コメントありがとうございましたvvv
思わずカルピスを、よりにもよってカルピスを噴きましたともさ…wwww

そのほか、拍手も、ありがとうございました~vvvしっかり蓄えて養分にさせていただいてますvvv
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