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昨日ゆってた、上杉軍の妙な強さも気になるところなんですが、最近非常に気になるのが、水です。
なんか…毎日毎日あたしってば何を考えてるんだろう。

城内に水の出があるかどうかが重要、というのは分かるし、実際篭城戦での水云々の話はよく聞くので、そーゆーもんだろうなと納得できるのですけど、不思議なのは、かなり長期の遠征や対陣に水をどうしてたのかってことです。

三国志なんかだと、結構水の記述がありますよね。ばしょく(面倒なので変換しない)だってそれで負けちゃったわけだし…。ばしょくめ…嫌いじゃないけどさ。むしろすきだがな!
つか、彼がいなかったら、べらぼう格好良い趙雲の街亭撤退戦はなかったわけで、フクザツな気分にもなるのですけど。
大陸の方は、乾燥地帯、とまではいかなくても水の入手が困難な地域の広がり方が日本とは全く違う規模なんでしょうから、まあ、それは分かる。気がする。
馬超殿なんか苦労しただろうな、西涼、乾燥してそうだもんな。最終手段は馬の血か?そういえば、牛だか馬だかの大群(どっちだかもう覚えがない)を見て「あの肉は美味い」って大騒ぎして戦そっちのけで肉確保してたしね(が、肉を確保したことは覚えている)。
夜は焼肉ですか。そうですか。そんな馬超殿が好きです。くそう、最近焼肉食ってないなあ!

話を戦国に戻して、具体的にいうと、例えば関ヶ原が長引いたら、両軍、水をどうやって補給してたんだろうなってことなんです。或いは行軍中。

行く先々の村の井戸もあるだろうけど、何万という大軍の渇きが村の井戸でなんとかなるもんなのかがまず分からない。川も沢もあったんだろうけど(実際関ヶ原には沢が多そうだ)土地勘もない場所だったら?地元の人に案内を頼んだり、そういうのを探すために忍とかいたんだろうけど、それにしては今まで殆どその手の記述にぶちあたらなかったのが不思議。まあ、これは私の勉強不足もあるんでなんとも言えないのですけど、水って重要じゃないかな。どうやって手に入れたか、或いは運んだか、それについての史料が少ない気がするんですよね。
だとすると、心配する必要もないくらい水が豊富だった、ってことになるんだけど、日本全国?本当にそうなん?

あーこれ、ほんっと気になる!
幸村と大坂の陣展で見た六文銭水筒だって、たかだか半日から1日分の渇きくらいしか癒せそうにないし。まあ、あの人の場合は城の中に井戸あったんだろうけど、政宗とかは?兼続は生きてく上で水とか全然必要そうじゃないけど。つか、兼続、本当に生き物なのか?ヒトなのか?

気になって最近そのことばかり考えてます。あ、兼続が標準的なホモサピエンスかどうかじゃなくて、水のことと上杉の強さのことね!(いちいち言わんでも分かるよ)

レスです~vvvv

>末永くお幸せに!様
あはは!コメント見て思わず噴出しましたwwwなんつーか、それしか言えませんなあ、書いた本人も、もう呆れてますけどね!
甘過ぎると言われようが(ダテサナやるまで自分がこんな甘々属性だったなんて知らなかったんだ、信じられねえ…)、一応最終目標は、登場人物みんなが幸せに、でありますので、実はすげえ嬉しいコメントでした!ありがとうございました~vvvvv

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久しぶりの駄文更新で、にょた、正甲斐、おなご萌え、しかも結婚などという…うう、ごめんなさい。

実は、もにょもにょあって、随分昔に書いて、とある方に捧げたものが大元のネタとしてあって、その時は主人公も三成でしたw自分でも笑える。
ただ自分としては本気で書いたので同じようなシチュで正甲斐入れて書き直したいなーってのと、実はその時はかなり別な設定に基づいて書かせてもらってたので、それを除いて、そうしたら全然違う話になっちゃった。そ、そゆことも、あるぜ…。
結婚がゴールなんて実に馬鹿馬鹿しい考えですが、そういう区切りに祝福できることが、まあアレかな?いいことなのかな?と思います。色々あっても、どんなことになっても。うーん、きっと真剣に誓って祝福された経験は、ちゃんと覚えてなくても変わらずあることだし、もしも上手くいかなくなっても誇りに思って欲しいというか…いや、なんでもない。いいことゆおうとして、駄目だった感。

昨日、本読んでたら、「謙信公は自分の軍勢の中を馬で走り回って、そうやって左右に分かれた組を隊としてました」という、本当かどうかは知らないけど、思わずにんまりせずにはいられない記述を見つけて、あらゆる意味でどきどきしました。
しかも謙信公は兵の訓練もしない。男らしすぎる。
織田とか武田は(つか、それ以外の普通の家は)調略に策略、ありとあらゆる手段で勝てる要因をこれでもかって作っておいて戦するってイメージがあるんですが、謙信公は違う。酒を呑んで、思い立ったら急に出陣。しかも関東くんだりまで。男らしいにもほどがある。

信長が上洛したときには、やっぱり色々周囲が騒がしかったと思うんだけど、彼は、自国から京までのあの道筋、それを死守したわけで。だから天下にあんなにも近付けたわけで。
けど、それってかなりの労力と根性がいることだったって分かるけど、一番大事だったん、だよ、ね?

上杉だって折角関東まで来たんだから、沼田でも何処でも、一冬をそこで過ごすつもりでいればよかったのに、関東にかまけてたら春日山が落とされちゃうかもってんで、そうもいかない。のは、分かる。分かるが。

上杉を見てると、つくづく思うんですが、何故謙信公は足元を固めなかったのか。
せめて戦できない冬の間、それに時間を割くとかさあ。わしでも分かる、その重要性。
謙信公って…言いたくないけど…本当にただの酔っぱらいだったんかな…?いけない、何故か私が自信なくなってきたぞ…(いや、大好きですよ!)

まあ、気になるのはそこじゃなくて。

何故それなのに、上杉軍はああも強いのか、ということですよ…。

訓練もしない、勝てる算段があろうがなかろうが勢いで突っ込む、お酒大好き(これは関係ないか)。武田の強さも織田の強さも三河武士の強さも納得いくけど、上杉だけは完全ミステリー。
統率低いのに強いってバグ?バグだろ?無敵キャラ過ぎるだろ?それともなにか!みんな酔っぱらってるのか!士卒も馬も!

こうなると、ことあるごとにあの人がいう「謙信公の薫陶」とやらが気になり出しますね。

「冬の間は酒をかっくらい、雪解けと共に出陣、関東一円を暴れ回り再び冬になって自国に戻れば味方だった関東諸侯が掌を翻し北条に味方だと?貴様の師だかいう奴は、一体どうしたいのだ!俺にはさっぱりだ!」
「三成、反面教師、という言葉がある!………それ以上の説明が必要か?」
「…すまない、兼続」
「私も三成殿と同じことを実は思っておりました、すみません兼続殿」
「あー儂も謝っておくわ。まあ、頑張れ、兼続」
「うむ、分かれば良いのだ。そなたらの義、確かに受けとったぞ!」

きっと、こんな風。

謙信公は大好きだけど、私の中で君主としては完全に景勝様の方が勝っている理由は、そーゆーわけです。

 

もう年度末ですか。んなことより近所の桜は満開なのに雪降りそうって、どゆことよ。と食って掛かりたいですが、誰に食って掛かったら良いのでしょうか?

色々ごたごたしていましたが、何とか。何とか大丈夫そうです。

ええと、祖母が異例の速さで退院しました。いつも肝心なことを言わないおかんのお蔭で、わたしゃ退院の日にちまで知らなかったのですが、ふと電話をしたら、寝たきりのしかも入院中の筈の祖母が電話に出るという事実に吃驚し、思わず受話器を取り落としました。慌てて父ちゃんに電話。
「い、家にいるんだけど!電話に出たんだけど!」
「うん。退院して、歩けないはずだったのに歩いてるよ…もう…な…」
語尾に父の哀愁を感じます。
ということで、これまでの諸々のことは御役御免になりました。(うっかりすると逆鱗に触れることがあるので。その仕事をしっかりこなしているかどうかはさておき、主婦は一家に一人しかいらないというのはウチの実家に限っては正しいことなのです)
はー!よかった!これで思い切りダテサナに没頭できます。身内で云々あってこの感想もどうよ?と思うのですが、まあ…家庭なんて玄関閉めちゃえば中がどうなってるか分からない、ということで一つご容赦を。

いや、マジで…期間は思った以上に短かったけど、何だか長かった。本当に長かったです。何度ぐだぐだめそめそしたことか。家人にも友人にも本当に迷惑をかけましたです。
金沢で遊んでくれたポン酢のお二人や、急に電話しても嫌な顔一つしない師匠、その他諸々暖かいメールやら笑わせてくださるコメントやらなにやらのおかげで乗り切れました。この場を借りて感謝しますvvv

先日もお花見渋滞の中、ちょびっと帰りはしたのですが、少しだけ顔を見て、また戻ってきました。
自分の為に自分の休みが仕える喜びを暫くは満喫しようと思います。
原稿も進めないといけないし(だがこの原因は兼続だと思うの。話が進みゃしねえ)更新のペースも戻したいし、日記も日記じゃなくなってたからなあ…。

新年度(つか、もう明日だ明日!ぎゃー!)の目標は、毎日PCの電源を入れる。これに尽きますな。

で、ここまで書いて、明日エイプリルフールだと気付いて、何かできるかと考え中なんですが、さすがに時間ないよなあと思いつつ、そんなことを最近考えられなかったので非常に幸せであります。

レスでございますvありがとうございます!!!!!

>日記の「さあ弁丸~様
まあ、なんて淫靡すぎるワンダーランドなのでしょうか!www18禁どころじゃないですな!www
とか言いつつ、実は全く同じことを考えて書いたという罠。すみません。思わず謝罪。
そしてその見間違いを報告してくださった貴女に、敬意を表します。だって、私…ちゃんと書く勇気なかったんだもん!(こいつ、最悪だ)
そんなワンダーランドに弁丸がいたらと思うだけでブルブルする私は、一体どうしたら良いのでしょうか。(質問返し)
とりあえず、ルイスさんに心から謝罪したいと思いますが、妄想が止められません。
妄想はさておき、コメントありがとうございましたvvv
思わずカルピスを、よりにもよってカルピスを噴きましたともさ…wwww

そのほか、拍手も、ありがとうございました~vvvしっかり蓄えて養分にさせていただいてますvvv

ごめんなさい、4月まで更新はほぼないと思ってくださいまし…。
ああそうか、実家に行くときに前もって保存できそうなものを作ってタッパーごと持って行けばいいのねとやっと気付き、明日の夜は一人台所祭りです…料理って体力的に30分が限界だよね?

ま、それはいいとして、なんか甲斐姫って、ランバラル隊にいそうよね。と最近思います(隊にいそうってことで、決して彼女がランバラルではないのです)

背中に、ほら、あの飛ぶやつ背負ってさ。ホワイトベースに取り付いてさ。中覗いたら子供いるから吃驚してさ。
「え?子供?何で?どきなさい!こら、危ないから!」
って怒りつつも、爆弾仕掛ける。うーんプロい。
戦いの中で戦いを忘れない彼女は、多分物凄く強いはず!ごめん、ファースト興味ないひと、本当ごめん。(甲斐には謝らない)

あと、今更ながら家人がキ○グダム○ーツやってて、ネズミーを全く知らない私は誰これ連発なんですが。(すいません)
シンデレラだよ、これ、って言われてネズミーってシンデレラの話もあるの?的な。(本当すみません)
言われてみりゃネズミーランドにシンデレラ城ってあった…よな…シンデレラの城?よく考えたら気になる名前だよね。旦那の城だよね。んな揚げ足を取りたいんじゃなくて。
ふと思った。

弁丸インワンダーランド…!!!おおお!

いや正直弁丸どうこうじゃなくて、そこは幸村でもいい訳ですけど、でもまあ己の欲望に忠実であるなら出来れば弁丸、みたいな気がするだけで、ちょっとそれはおいといてさ。

「何故理を好む俺が帽子屋なのだ!!!」とか、三成に言ってほしい。すんごく言って欲しい。そのくせからすと机についてのなぞなぞを出すのですね。う?って弁丸も首を傾げてゆっちゃうよ!
三成が帽子屋なら左近は自動的に三月うさぎですな。芋虫のおっちゃんとかでもいいんですけどね。

そんなことより兼続だよね。誰もが考えるだろうに、私は何故今まで思い至らなかったのだろう。
「よし!閻魔大王への使いはそなたに任せたぞ!愛する上杉の兵士諸君、この者の首をはねろ!」
これだ!
「む?そなたのような矮小な者が私の非を語ると言うのか、これは面白い!だが私の義は正しい!何故なら私がそう決めたからだ!」
その調子だ、兼続!正に水を得た魚。
ほら、ハートって何だか愛っぽいし。クリケット(だっけかなあ…)を熱心に見学する兼続、なんてちょう格好良くない?!いけない、好きになっちゃいそう!

とか何とかいいつつ。子供の頃は結構怖かったですよね、この話。
けど大人になって論理学か何かで、アリスをテキストに色々やったけどやっぱり怖かったんで、今読んでも怖いんだろうと思います。細かいところ違ってるかもしれないけど、今更見返すの怖いので許して。

そうそう、伊達。伊達を忘れていたよ。(ひでえ)
将軍様との約束を仮病でさぼった彼が、懐中時計を下げて時間に追われてるなんて想像できないので…
「さあ、弁丸、儂を飲め!」
おっきくなったりちったくなったりする、薬でどうだろう…。(こりゃひでえ)

おかしいなあ。今日もあたしの脳内の伊達は全力で変態だ。

久しぶりすぎて申し訳ない~!え?今日火曜日?うそ!

えーっと週末は友人夫妻とお好み焼きを食べに行きました。
いつの間にか二人が乗ってた車が変わり、話題も家と産休とチャイルドシートのことだよ!
夫婦揃って大学の時からの付き合いなのに、二人共すっかりお父さんとお母さんになってて、なんか、色々考えた。そりゃとうこさんだって色々思うこともある。多分、だけど!

ウチの子も人見知りとかするのかなあと友人が言ったので、事細かに人見知りの子供のこと考えて、萌えた、とか。

生後数ヶ月で起こる人見知りは成長の一段階で、しかもあんまり具体的なことちっとも分からないのですけど、かなり大きくなってからの人見知りは、個人的にはとても可愛いと思うの。それは、自分がどこまで目の前の関係性に突っ込んでいいかの逡巡の表れだと思うの。人様からどう見られているか、どう見られたいか、評価されるのは嫌だけど無視されたら悲しいという訴えがとても可愛く見えます。それは萌えとかじゃなくても。
きっと佐吉は、目の前の人にとって自分が何物に見えるかについて警戒するだろうし、弁丸は目の前の人に自分がどこまで反応したらいいかを窺うんだろうと。それはちっとも悪いことじゃないんだけど、佐吉が長じて人見知り的な警戒をある程度解く術を身につけられたのは、左近や周りの人への信頼故だろうし、大きくなって幸村になった弁丸は、伊達の前だけでは自分の出方を窺わなくてもいいから、口が滑って酷いことや変なことを言ったらいいのにと思います。けど幸村は元来が気にしいなので、後でこっそり反省する。こっそりなので伊達も知らない。しかも同じことまたやっちゃうから、伊達にはもっと分からない。
幸村も気にしながら、自分は絶対政宗に許してもらえるという安心感がだだ漏れだろうしね!

そんなダテサナは可愛いなあと思うのです。
あれ?ダテサナの話だっけ?まあいいや!
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