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先日の話の続きなのですが、あれから何がどうなったか、六千のさわやんが関ヶ原に参陣する、という話にまで膨らみました。(とうこの頭の中のみで)

「いけ!さわやん隊!今こそ家康に義を示すのだ!」
なんかちょっと兼続みたいになっちゃった。

「何を。ゆるキャラを作っただけで自惚れられては困る」
とか言いながらひこ○ゃんを投下するヤス。(もう井伊いるよ)

「それなら此方は父上の作ったさなだまるくんです!何とさなだまるくんは巨大化して火も噴くのです!」
それはゆるキャラではない。ただの巨神兵だ。つか関ヶ原じゃなくなってきた。(キャラ的にも)

「おっと!私を忘れるな!ラーメンと景勝様をこよなく好む、か○たん、つまり私の愛くるしさに勝てるかな?!」
勝負の方法がさっぱり分からない。

分からないまま甲斐姫までも参戦し
「あたし達も最強乙女っぽいキャラ作るのよ!」
「えー、あんたが巨大化して戦ってきなよ…」
とかこそこそ話してるくの子達とか、
「ぎゃあ!梅干しが!儂のむ○び丸の中身が出おった!こら!幸村!その砲撃を止めよ!」
「私ではありませぬ!さなだまるくんです!」
みたいなダテサナとか(ダテサナ…?)
「俺のさわやん隊が兼続の所為で…糞!着ぐるみにラーメンをぶっかけるとは何事だ!食べ物は大事にしろと言われなかったのか?!こうならばお前自ら行け、左近!」
「ちょ、左近はゆるキャラじゃないんですけど」
「良いから行け!」
っていう佐和山主従とか思い付いて、話に出来るかなーと思ったけど、コンマ2秒くらいで我に返った、というお話。

多分、何かにとりつかれていたんだと思う。

レスです。ありがとうございます~vvv

>メルさん
鋭いなぁ!www
あれ、実は兼続どうしていいか分からなくって(そりゃそうだ)「どうしたらいいと思う?」って妹ちゃんに聞いたら「もう海に還せ!そういえばこんなニュースが!」って教えてくれたんですよね。それで言われるがままにそうした…気がする…wwwもう、どうすることも出来なかったんだぜ…。
見間違えってwwwwいや、巨大イカはそこに確かに存在していたよ!兼続は確かに存在していたよ!あなたの心の中に!心の中かよ!でも見間違えって言いたい気持ちはとてもよくわかりますw
さわやんは、メルさんが形状を考えれば良い!でもメルさんだと、可愛くて愛らしいさわやんになっちゃいそうですよね。左近が考えた、という設定で、あまり可愛くない、かといって不気味でもない、あまりぱっとしないさわやんを考えてください!(無茶言うな)

>山の向こうの今宵の月~様
ありがとうございます。コメントを拝見させて頂きながら思わず此方こそ、じーんときてしまいました。
ダテサナも、兼続も、三成も左近も、勿論小西も、今色々感傷をもって振り返るととてもじゃないけど信じられないような生きざまを貫いた人達への憧れのようなものを、取り出して噛み下して、ああもうなんか上手く書けない!とごろごろなりつつ、それでもそう言っていただけると、本当に本当に嬉しいです。懲りずにこんなことばかり妄想してて良かった、つか戦国好きになって良かった、と思う瞬間です。
こちらこそ、感謝させてくださいませv別に特別な話じゃなくても、本当に好きなものをなるべくきちんと、もしも読んでいただける人がいるのなら、読んで損したと思われない話をかければ、割とあたしは幸せなんだなって思いました。本当に元気のいただけるコメント、ありがとうございました。

その他ぱちぱち、本当にありがとうございますvvv
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ふと、ひ○にゃんに対抗して佐和山主従がゆるきゃら作ったらいいのに、と思いました。
ふと思うことじゃないけど。

「殿、時代は今やっぱりゆるきゃらですよ」と左近が言うから(きっと左近の流行りは少し遅い)三成も素直に「そうか」とか言って作っちゃう。けど三成は真面目だし仕事も多いし、ぶっちゃけゆるきゃらなんて作ってる暇はないので、左近に丸投げ。

左近達佐和山三家老が額付き合わせて相談し、絵心のない左近が書いた適当な案が採用され、猫だか何だか元ネタ分からないが、とりあえず「にゃー」となく(ひこ○ゃんを意識。勿論本家本元は鳴かないけどそんなことはどうでもいい)キャラクター「さわやん」とかが誕生したらいい。

こうして城下を闊歩する「さわやん」!

…ちょっと待って。本当にあったら困るから検索かけてくる。
良かった、なさそうだ。

そうそう、それで三成は左近に言われるがまま(だってあんまし興味ないだろうから)さわやんの着ぐるみを数着作っちゃうんだよ!それを兵に着せて城下に行かせるんだよ!
三成にすぎたものと謳われた佐和山城を仰ぎ見ようとするとあちこちから視界に飛び込んでくるさわやん。

「新しいゆるキャラが出来たと言うから来てみたら…何じゃこれは!」
「何だか気持ち悪いですよね、左近殿のデザインだそうです」

政宗と幸村が突如登場したけど気にしないで!
あとさわやんのイメージは各自思い浮かべてね!あたし、思い付かないから!(丸投げ)

「何故こんなにさわやんとやらがごろごろ居るんじゃ!おい、三成!」
「折角佐和山に来たのにさわやんに会えなければ悔しいだろう。俺だったら悔しい…以前彦根で大層悔しい思いをしたことがあるのだ!」
「だからといって作り過ぎじゃ!姿を見せていいのは一体だけじゃぞ!」
「そんなこと誰が決めたのだ。秀吉様か?」
「いや、秀吉ではないが…そういうものなのじゃ!大体ゆるキャラといえどそれぞれに設定があってだな」
「設定?何だそれは」
「ほう、政宗さん、詳しく聞かせてくれませんかね」

さわやん、設定全然決まってなかった!
多分慌てて左近が設定作るよ。若い頃は武田に居たとか。家康を三方ヶ原で追いかけたことがあるとか。

「まだ暑い季節じゃし、着ぐるみを着とる者にはちゃんと休憩とかさせろよ!」
とか言ってくれる政宗は、多分いい人。
「休憩?そんなもの各自で好きに取れば良い。その方が合理的だ。見ろ、あの者も頭を脱いで水分補給をしているではないか」
「中の人を公衆の面前で見せるな!」
「駄目ですよ、三成殿。中の人などいないのですから」
「中の人などいない?どういうことだ?着ぐるみなど人が着ねば動くことなどあるまい!それが理だ!」
「でもそういうことになってるんです!」
「ほう、その話、詳しく聞かせてもらえませんかね」

多分こうして、さわやんのスケジュールとかがやっと決まると良い。

おかしいな…段々さわやん見たくなってきた。
酒飲みながら(この日記の出だし、いい加減多過ぎるよな~)正則の話してて、
「正則がおねねさまに兵糧を届けに七国山の病院まで行ったら素晴らし過ぎる」という話に感涙した。

別に清正則ってわけじゃなくて!
でも清正と正則が秀吉様に連れられて小田原に出陣した折のハートフルな話なんだよ!(小田原かよ)

陣にはすすわたりがいて、それを両手でパーンととる正則。その場で足踏みして「っしゃあ!」とか言っちゃう正則。市松でもいいけど、ここは正則でいきたい。
だって、あんな無垢な大人いないよ!正則以外!!!

ヤンキー座りでばけつを覗き込んで「なんだ、底抜けじゃねえか」とか言っちゃう正則。どんぐりに飛びついちゃう正則。それを陣羽織のぽっけに入れようとしたら、小さな家康がうろうろしているのを見つけてどんぐりぼろぼろ落としちゃう正則。
素晴らし過ぎる。何もかもが。
特に小さなヤス。

「おめーの名前、何てんだ?」
「徳川家康、泰平が為、参る」
「そうか!ととろってんかー」

人の話聞かない正則!素敵!

「秀吉様、弁当です。これは正則の分な」って清正が言うと、
「俺の弁当!!!」って立ち上がってばたばたしちゃう。
秀吉様に、座って食べんか正則って言われちゃう。

「えー今秀吉様んとこは、おねね様がいなくて大変なんやて。仲良くしてやってな」と小西辺りに軍議にねじ込まれる正則。絵とか書いちゃう!
隣で幸村が「何ですか、それ?」と尋ねると「ととろだよ!見て分からないのかよ!」とか返しちゃう。
「静かにしてろ、馬鹿」「しゃあ!」「…馬鹿」ってなるんですね!分かります!つか幸村はみっちゃんか!だったら幸村が「清正殿ー軍議に参りましょー」って誘いに来るんですね、いいなあ。

その帰りに雨が降って、三成が鼻を鳴らしながら傘を差し出してくれるんですね。
三成、いいこ!
その前に清正の真似をしてお地蔵さんに手を合わせる正則もいいこ!

秀吉様を迎えに二人でバス停まで行くんだよ。そうすると家康が来て、頭に葉っぱ乗せてて、で、あの糞面白くも何ともない、みたいな顔で立ってるんだよ!
あ、その前にお眠で立ちながらにして船漕いじゃう正則が見所です。

「家康の奴、秀吉様の傘持っていっちまいやがった…」とか言わせたいですね。清正に。

木の芽をぐんぐん伸ばそうとして正則は後ろに転んじゃったり!本当無垢過ぎる!堪らない!

きっとおねね様は事情があって小田原には来れなかったんでしょう。例えば別のとこで指揮取ってるとか。んでおねね様に会いたいって正則が駄々捏ねるんです。清正もかちんときたりして
「俺達の家がなくなってもいいのか、馬鹿」
「いーやーだー!」
「じゃ我慢しろ、馬鹿」
「それもいーやーだー!」
「正則の大馬鹿!お前なんか知らねえ!」
うわー喧嘩だ喧嘩だ。
そしてそんな中、正則はおねね様に兵糧を届けようと単身飛び出すのです!正則!
そして正則を探して清正も飛び出すよ!頑張れ清正!三成が自転車三角乗りして来てくれるまで走るんだ清正!
「さっき泥田で具足が見つかった…まだ正則のものって決まった訳ではないぞ!」
具足じゃ不味いか。本人そのものじゃねえかw
途中「立花は七国山から来た」「だがそれらしい奴は見なかったぞ。何かの間違いではないか?」とギンちゃんとハンサムに言われたりしながらも、清正は頑張るんだよ!
でも結局ヤスが忠勝呼んでくれて忠勝に乗って行くのだ!大丈夫、忠勝だったら目が光っても問題ないし、木が避けてくれる!勿論BGは忠勝のテーマだ!電線の上から飛び降りるよ!とお!

「きよまさあ!」
「正則、この大馬鹿!」

多分、あたしはここで泣く!これが泣かずにおられようか!

最後は米俵(ほら、兵糧だからね)に汚い字で「おねねさまへ」って書いて木の上にそっと乗せて二人で帰るのです。ま、おねね様だったら木の上の米俵だって下ろせるでしょう。
最後吉継が正則を抱きしめて、三成と清正がなんか話して笑いあって終わりだ!その頃左近はまだ池…じゃない泥田を探していると思うんだけど。

という話が約二時間、あたしの頭の中で綺麗に再生された。ととろは、弁丸と梵天が信之兄ちゃんにとうもろこしを届けに行くって話が一番萌えると昨日まで思ってたけど、違った!
正則だ!
本当正則は素晴らしいよ!何度も言うけど正則は無垢なんだよ!むく!
先日小西の陣に行ってまいりました。
また!(笑)
先日って、結構前ですね。さすがに今日という当日行く勇気はない。

つか、小西の話を書こうとしているのにこのタイトル。双方に喧嘩売ってるとしか思えない。

で、関ヶ原ですが、三成の所行って、島津見て、小西、宇喜多、いつものコースです。
大谷さんは…体力的に無理だった…。つか、時間的に。あそこだけ離れてるわ、ダムの上通っていかにゃならんわ…紀ノ介ェ!

天満山の麓で、小西んとこの陣から大声で「坊ちゃーん」叫んだら、八郎のところまで聞こえるんちゃうんか?とか思ってました。(聞こえないよ)
「坊ちゃーん!大丈夫ですか?!」
「弥九郎?やくろーか!そっちこそ大丈夫か!」みたいな。(だから聞こえないってば)

実際、坊ちゃん坊ちゃん叫びながら宇喜多の陣まで歩いたしね。なんか、小西にはそーゆーんが似合う。必要以上にシリアスにならない(なりきれない、でも可だ!)小西行長。
つか、魚屋弥九郎って名前の方が個人的には好き。
「行長」が豊臣の臣としての名前だったら、「弥九郎」は宇喜多家臣の行長の名前、そんな風に思ってます。ええ、勝手に。自分勝手、大好きです。

これが三成だったら、あの陣の裏側の藪掻き分けながら(今回は裏手から登ったんですよ…)ついつい口数が増えてしまう程、いらんことまで考えてしんみりしちゃうんですけど、小西は違う!三成の陣からの眺めはいつだって絶句してしまいますけど、小西は違う!(笑)
例えば「ここ、手を合わせるものなん?」なんて言いながら「坊ちゃーん」なんて叫びながら、半笑いで陣屋後の石碑に手を合わせて急にほろりと泣く、そんな感じです。

つーことで、関ヶ原記念に(あれ?今日だよね)小西の話を上げました。すみません。ダテサナとか欠片も出ずにすみません。ま、関ヶ原だしね。ダテサナ出た方がおかしいよね!はは!(誤魔化した)

つか、最近暗い話が書きたくてしょうがないんだけど、どうしたわけか。
その昔、友人は「暗い話を好むのは自分が幸せだからよ」と言い、別の友人は「何か気持ちが不安定なの?」と言いましたが、どっちだ。はっきりしてくれw
ここ一ヶ月の間くらいに3回くらいファミレスに行く機会があったんですけど(とうこにしては劇的に多い)最近のドリンクバーって半分シャーベットのような、なんつーんだ、あれ、フローズンっちゅーか、そう、それ、なくなったんですね。や、あるところにはあると思うけど。
別にすごく飲みたかったわけじゃなくて、正則だったらそればっかり飲むだろうになあと思ったまでの話です。

幸村には飲み物を何種類か混ぜて欲しい。
別に味が分からない子じゃないんです。何だかんだで大好きな昌幸パパの真似をしているんだと思うのです(つまり昌幸はいい大人なのにドリンクバーでそんなことをして遊ぶとゆうことです)。

ものすごく真剣な顔でコップを覗き込んでジュースを注ぐ幸村が見たい。
「しまった…メロンソーダの味が強過ぎた…」とか反省しながらストロー咥える顔を見たい。
それだけの話です。

伊達は一緒にファミレスに行っても、幸村の言葉につられてドリンクバー持ってきてもらっちゃ駄目ですよね。
だって混ぜられちゃうから。烏龍茶を頼んだのに、少量のアイスコーヒーと紅茶が混ぜられていて、伊達は噴き出すことでしょう。
「な、何じゃこれ!」
「烏龍茶のコーヒー風紅茶和えです」
「和えって…おかしいじゃろう…で、お主は何を飲んでおるのじゃ」
「父が開発した真田スペシャルです!」
馬鹿な会話ですが、そんなダテサナはすこぶるらぶらぶだと思うのは、私だけでしょうか。

尚、信幸兄ちゃんは、弟にそんな悪戯をされたことがありません。何故なら弟がどんなに混ぜようと思っても先手を打って「アイスティーだけでいいからね、源二郎」とかゆうからです。
いくら弟が可愛くても目までくらまない、それが兄上の魅力です。
混ぜれば美味しいですのに、と頬を膨らませる幸村に「今日はそんな気分じゃないからなあ。また今度頼むね」と笑顔で返せるのは兄上だけ!兄上の「今度」は一生来ません!真田兄弟のヒエラルキーは絶対です。

勿論三成は、夏だろうが何だろうがあたたかいものしか飲みません。お腹が痛くなると困るからです。

兼続は「ドリンクバーなのに氷、つまり固形のものがあるのが解せぬ!だがなかなか美味いものだ!」と言いながら氷だけをばりばり食べてれば良いんじゃないかなと思ってます。私は、兼続に味の良し悪しが分かるとは思っていません。(それはもう味じゃない)
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