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さて、日ノ本一有名な配管工のゲームに群がる人々を尻目に買って来ましたよ!なんかもう、車内で既に広げて信号待ちの間に取説なんか読んでる私。子供かよ!
ま、あまりにどきどきしてうっかり吐きそうだったんですぐにやめましたけどね!
幸村プレイの模様はイカに。無論ねたばれありますのでご注意ください。
時間がないので駆け足で!
三方ヶ原の一言坂からですかい。って左近!左近がいるよ!なんか語ってる!(ちゃんと聞け)
ごめん、左近。左近の言葉に素直に「はい」とか言ってる幸村に釘付けだった…。この二人はいいよね!
でも今回元気なはじまりっぽくて嬉しいなv
悩んでるのもいいけど、元気に槍振るってる幸村が一番です。
けど、こっちのプレイに余裕ねえ!画面が慣れない。馬が何処か分からない!馬何処?私の馬!駄馬だけど!で、やっと見つけたら間違えて無双だしちゃう始末だよ。リモコンだと難しいよう。
くの子が苦戦してたんだけど、助けに行けませんでした。ごめんよう…まあはじめはそんなもん、そんなもん。ちょっと落ち込んだけど。
そんなことより、始めのナレーション場面の幸村がなんだか若くて…そそられる!端的に言えば!
ヤスと幸村が普通に仲良さそうで(そうか?)嬉しいです。
なんて思いながらステージ1をクリアしたわけですが…。で、2の上田城に入った瞬間、ぶったまげた!
やってくれたね!こーえー様!ひゅー!
三国5みたいに、上田城に火を吐く何かとか、ベルトコンベアとかあったらどないしようと思ってたんですが、まさか…身分を隠して独眼竜が参るとは!がっぴしんじょう以上の驚き!
ちょ、なんなの、この子達!恥ずかしい、いいぞもっとやれ!
「死地へようこそ」の幸村が可愛すぎて涎、いや、涙が出てきたよ…「ふつつかものですが」って言ってるようにしか聞こえないよ!伊達と真田のお見合いですか?!慶次が仲人ですか?!ありがとう、慶次!二人を引き合わせてくれて!孫市と兼続は、それぞれ政宗と幸村の保護者なんですね?!分かります、分かりますとも!!!
何という政宗の深い愛!私はこのムービーを以後「ダテサナお見合いムービー」と呼ぶことをここに誓います!
幸村をがん見してる政宗とか、そうでなくとも色々エロ格好良い政宗の所為で、兼続の愛兜がかすんで見えまする。
で、「面白な」っていうのは今回のキーワードなんですね?!孫市!お前こそ面白な奴だぜ!
情報画面でも、伊達と真田が仲良く味方なのが嬉しくて何度も見ちゃうってなもんだぜ!昌幸パパの秘策にも心躍る。HI・SA・KU…なんとときめく言葉であることよ。
だが実際やってみたら、戦嫌いを自称していた兼続さんが先陣切って家康の本陣に入っていくところを見てしまった…兼続、大人しくしてると思ったら…まさかこんなところでイカらしさを発揮してくれるとは!ちょっと和みました。
どきどきしながら2の上田城をクリアして、今度は忍城か!!!三成?!
と思ったけど、三成、あんまし喋らないのね。
そして、いきなり叱られている政宗にどきどき。わたし、どきどき。主に直江の格好良さに。愛で幸村を助けたんだから、直江もそりゃ許すっつか、庇うと思うの!
しかし始まってみたら、政宗苦戦だらけ。しょーがないので必死で助けに行きますよ。だって…お見合いまでした仲ですし?
…でももうちょっとしっかり戦って欲しかったな!幸村ばっかり見てないで!気持ちは分かるけど!畜生、私も見てえよ!
というか、今回苦戦が多すぎる気がします。私が悪いんかなー…。
あと幸村が「戦場で得た友の為」って言ってくれたけど、今回兼続と三成の義トリオ友情はあんまし幸村の章ではクローズアップされていないようですので、あれは政宗のことだと判断致しました。よし、あと少しで友から恋人へクラスチェンジだ!
ステージ4は沼田城ですね。「孫の顔云々」が聞けて嬉しい。昌幸パパが健在で嬉しいです。兄上も…うん…あの奥ゆかしさが兄上ですよね…。
しかし折角三成の為に戦っているのに、うっかり「みつなりどの?誰でしたっけ?」と幸村が言い出しそうなほどの三成の存在感のなさが気になります…大丈夫か…こりゃ清正の章で登場しすぎてこっちまで出てる余裕ないんか?
そいえば、天下人チームもそんなに喋りませんね。秀吉様も一言二言だけだし、ヤスも黙りっぱなしだし。ろくすっぽ画面に映ってこないし。しょーがないから、ナレーション場面のヤス(でら可愛いな、おい)で補充します。ヤスは姫!誰が何と言おうと!
この辺りでチャージ4の2段階目くらいまで覚えられた。ぶっちゃけチャージ3あればこの子は無敵だと思うの。
…しかしやっぱり馬が何処にいるのか分からない。
で、ラストは大阪の陣ですか。大阪にルビが振ってあることにこっそり萌えました。
さて。伊達と真田の会話はあるかな?あるだろうな…きっとあるよね…。
そう思いながら伊達のところまで走っていったら…あった!ありましたよ!
つか、これプロポーズ?プロポーズじゃね?「新しい時代を儂と一緒に…!」って求婚以外に何があるの?!ないよね!
折角求婚してもらったので、ぶん殴って体力減らしちゃったけど、伊達は生き延びさせてあげようって思ってすたこら逃げ出して別の場所で武将狩ってたんですが、なんか、知らない間に伊達ったら幸村のケツを追い回してたみたいで、槍の先っぽが当たって敗走しちゃったよ!おおう!こんなところまで追ってくるとは何という深い愛であろうか!しかも「幸村待って!」(意訳)みたいなことまで言われて…。
きっと伊達は先に帰って二人の為に式場を探しに行ったんだと思うの。
エンディングは…やっぱり切な悲しかったです。
稲ちんが。頑なな幸村が。
でも信之兄ちゃんも、忠勝おじさんも、幸村のためにはもう動けない状況で、せめてあれを言えるのが稲ちんだったんだろうな、そう思ったらちょびっと良かったと思いました。稲ちんは、勿論自分が幸村にちゃんと生き残ってって言いたかったのもあるんだろうけど、旦那と父上の気持ちを汲んだから必死の思いで言いに来たんだろうなと信じたい。そしてそれはきちんと幸村に伝わったのだろうと思いたい。
兄上にも政宗にも礼を言いたいのをぐっと堪えて(自分が言ったら迷惑かかるかもしれないしね)の、あの台詞だとしたら、私はとても素敵だと思います。
兄上はあとで稲ちんに、頑張ったって言ってあげるようにね!勿論見えないところで兄上も頑張ったよね!
でも丁度、本陣突入前後で、くの子も大坂衆の皆さんもどんどん討死しちゃって悲しくて、でもどうにもできなかったです…。今度やるときには頑張って守ろうと思う。
とか思いつつ、石高払って政宗を使用可に。当然ですよね!
長くなったので政宗の章はまた今度!忘年会行ってこなきゃー…。
あ、あと一言だけ!
スタッフロールの直江の顔だけでずきゅんとなる私は、きっと病気。