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昨夜家人と鍋をつつきながら、「貴様の口、政宗が直々に塞いでくれるわ」的なエンパのあの台詞を、政宗と幸村に置き換えて色々話してたのですが(なんの話してるんだよ)、ふと言われたのです。
「なんか、互いの言っていることに物凄い隔たりを感じる…」
「ん?幸村の口を儂の竜で塞いでやるわって話じゃねーの?噛み千切られるぞ!(いい笑顔)」
「ああ…俺はてっきり口を口で塞ぐって話だと思って、だから」
!!!!!!!!!!!!!!!
一瞬、凍りつきました。
言われてみりゃその選択肢もあるんですよね。つか、まず、そっちだよね。
私、エンパであのイベント見て以来、ずっとずっと口を塞ぐものはもうアレしかないと思い込んでて、それで…いちいち一人ぼっちでプレイしてる時も「そりゃ噛まれるぞ!気をつけろ!」とか、わざわざ、画面に向かって突っ込んでて、私何度エンパやってるんだよ。何度あのイベント見てるんだよ。まずちゅーだよ。いや、まあ塞ぐのにどっち使っても大差ないと思うけど、せめて口か竜か(政宗はそんな立派なもんじゃねえって思ってるけど)迷ってもいいじゃん、っていうか。
迷いもせずに、幸村、顎疲れるだろうなーとか思ってた自分に泣きたくなった。
自分の頭の中身に泣きたくなった。
でも大人だから泣くのは我慢してコタツに潜って反省した。お腹もいっぱいだったし。
コタツの外から「大丈夫、俺もそれについては考えていなかった訳ではないから」って声が聞こえたけど、問題はそーゆーことじゃなくて、選択肢は二つあるのに一個しか見えてなかった自分の度量とか。それを嬉々として話していた己の脳の可哀想ぶりとかで。
「こんな嫁ですまない!本当にすまない!」とおもくそ謝罪したのに、慰めの言葉は掛けてもらえませんでした…よ…。
そんな気分で今から無双買ってきます!仕事も何とかなったしね!ひゃっほう!さー、目ん玉から血ィ出るまでやるぞ!(元気じゃねーか)(明日からの年末仕事祭りからは目を逸らしつつ)