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明日は健康診断です。

なんつーか…子飼は好きだけど、三成め!って本気で怒ってる清正と正則もやっぱり捨てがたいよっていう気持ちがあふれ出した話を上げてしまった…いや、3の清正がどう、って訳ではありませんので悪しからず。

三成は、やっぱり誰より格好良い。関ヶ原に臨む三成ほど格好良いもののふはいない。私は半ば本気でそう思っとります。

本当は3で、(ネタばれもあるので反転するね!)四方八方から「自分が撃った父の為に天下を目指すなんて」みたいなこと言われちゃう政宗を弁護したかったのです。それが父の望みではなかったとしても、政宗が父に報いようとする気持ちは何一つ間違っちゃいないよと言いたかった。親の心子知らず、けど子供の気持ちだって親は分からないに違いない。
分からないながらも、というのは決して非難されるべきことではないと勝手にも思うのです。

けど政宗と政宗ぱぱは上手くかけそうになかったので、同じく大好きな三成と正継、三成とおねね様にしました。
カップリングも萌えも全くないただの妄想話で申し訳ない。上田城でのダテサナがちっとも動かない!やっぱりエロは書くの苦手じゃー…。

まずはお市様…どうか、お市様がソレガシと一緒にいれますように!

・ちょ、転んだー!!!

・すごい速さで転がったけど、首大丈夫か?!

・あ、大丈夫だったんだ。ソレガシきっと子供みたいに身体柔らかいんだな。

・どうでもいいけど、ソレガシのあのポーズは「ソレガシ変身!」とか言いそうでおら、わくわくします。

・王子キャラをむね様に取られて、ソレガシにはもしや、ドジっ子キャラしか残らなかったのではあるまいな…。

・もうなんかソレガシが気になって戦どころじゃない。

・ソレガシにも癒されるが、川をぷかぷか流れてきたあの玉も気になるところ…。義兄上は姉川を火の川にするおつもりだな!ようし、ソレガシ頑張るZO☆(頑張ってるのはお市様だけどな)

・面白かったのであの玉にぶち当たって遊んでいたら、死にそうになった。

・あれ?やっぱり織田に帰っちゃうの?

・「そんな国あるわけない!」「市、どうしたのだ!ソレガシにはちょっと難しくて分からぬ!待ってくれ、市、いてぃー!!!」

・と思ったらソレガシのところ戻った!そうでしょう、そうでしょうとも!ソレガシは見捨てて置けないよね。

・浅井家臣にまで「大丈夫か、俺らの殿」とか思われてるソレガシ!大丈夫、私でも思うよ!

・「しまった、挟み撃ちか!」あーこの人本当放っておけない。

・謙信公、お市様に説教された!「戦を楽しむなんて…」軍神が風魔と同じ扱い?!(風魔といえば、今回北条のおっちゃんの登場でやっと社会性のようなものを身につけた風魔の章がないことが残念でならない…!)(犬にご飯をあげるミッションとかしたかった!)

・前半では市がソレガシに守られているみたいな設定だったが、どう見てもソレガシは皆に守られている!

・なんか、あれだね。良かったね!

・ソレガシの国は優しい国になると思うよ!ソレガシ=優しいドジっ子

・きっとソレガシ御法度とか作るよ。「争うのは、ソレガシ良くないと思うな!」というたった一行だがな!

・直江状より短いソレガシ御法度。諸法度じゃないよ?諸、もないもん。


お市様が幸せそうだったのでいい気になってソレガシもプレイ。

・もう転んだことについては何も言いません。「長政様はそそっかしいところがおありだから」

・そそっかしいところがある、レベルではなく、長政の8割はそそっかしさで出来ているといいと思うよ!

・元就公のときにも思ったけど、モブが、もとい、朝倉が頑張っている!やっほい!いや、戦は頑張っていないが。朝倉とか袁本初さんとか見ると、「コーエー様が描く小物感丸出しの人物は秀逸だ!」と思う。まじ和む。

・が、そんなことを言っていた所為か、信長様の体力があとちょっとのところで、朝倉が敗走し負け!な!ちょ!!!

・みんなに「穢れがなく幸せな、乱世がちっとも分かってない奴」扱いをされ、少し不安になりだす。もしや…長政死ぬんじゃなかろうな。

・勝っちゃんの台詞に涙が抑えられない。

・の、信長様も浅井も軍を退いた…だ、大丈夫だよな…。

・ああああああ城に火があああああ!まじやべえ、これまじ駄目だ。信長様!軍を退かせるってゆったのに!

・落城しちゃったよ…。

なんとゆうことだ!それがし!それがしいいい!

でも途中から思った。長政様って一度たりとも人のこと悪く言わないんだよね。
ソレガシ、周りの人のこと信じてる!たったその一点のみで、もう絶対揺るがないし押し付けない。裏切ろうとした家臣も、織田の将達も、信長様のことも。

幸せな人だ乱世のこと分かってない、なんて言われるけど、そんな長政様のことも誰一人悪く言わない。少なくとも、間違っているとは言えない。それが嬉しい。
「長政みたいな人が馬鹿を見ない世の中がいい」ってはんべは言ってくれるけど、きっと皆もそう思っていたはずだと思っちゃうのよ。しゃーねえな、この人の為なら頑張ってやるか!みたいな。

彼は、2の頃の、三成みたいでした。私がすこぶる好きな、三成みたい。

関ヶ原には絶対勝つ、そう信じてるから豊臣の子飼なのに徳川に付いちゃう正則達のことが却ってちっとも分からない。左近の前で泣き声で「俺は勝ちたいのだ!」と悲愴な覚悟を語っちゃうくらい信じてる、みたいな。
結果として彼らは馬鹿を見たかもしれない、けど、長政様の国はここにあるぞ!三成は生きているぞ!とこっちまで叫びたくなっちゃう。ああ、彼は唯のドジっ子大名ではなかったよ…!

嫌ーなことを言えば、最後、織田と浅井が軍を引くところで、もしかしたら信長様は軍を引かなかったのかもしれない。軍を引く振りをして自分が長政の目をひきつけて、それで城に火を放たせたのかもしれない。
けどそれでも義兄上を信じてる!と言った長政に、信長様もあーしゃーねえな、と思ったんだとしたらいいな。
その結果が、せめてお市様が次は幸せになれるように、決して自分を裏切りそうにない、不器用だけど実直な勝っちゃんにお市様を預けることになったのだったら、いいなと思うのです。その後の自分の命運も、柴田がどうなるかも、もう彼には与り知らぬことなんですもの。

上手くいえないけど、私の中で最高にソレガシの株が上がった話でした。
正直、2のお市様の章では、かわいそうだと思うけどさ、もっとちゃんと最後まで抗ってよ!とも思っていたので、浅井夫婦が可哀想な結末になったら、私落ち込むなあと勝手に予想してたんですが、そうでもなかったです!
ソレガシはおっとこまえだよ!

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