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年末にかけての予定を立てました。
「台所本棚掃除日」「居間本棚掃除日」「寝室本棚掃除日」…本棚多過ぎるっつの。
買うもの…酒・おせちの材料・餅・正月飾り。あと何がありましたっけ。
真っ先に酒が出てくるのはしょうがないとしても、箱買いすると正月までもちそうにないので2箱買わないと。ここはメモか?!
私は常日頃から伊達は、掃除はせんが、大掃除には無駄に燃える大名だと主張してるんですが(一体何処の誰に向けての主張なのかさっぱりだ)大掃除前の伊達の部屋にストッキングとか落ちてて、幸村(嫁)が、でら冷たい声で「なんですか、これ」とか聞くといいですね。
「お!それか!良い質問じゃ、幸村!これはな、こうして切ってじゃな!手にはめて…ほれ、埃とかすげえ取れるじゃろう!」
ってな感じに伊達は幸村の気持ちなんか知らずに、うきうき掃除をはじめると思うんだ。見よ、幸村!凄いじゃろう!儂天才じゃな!ってはしゃいじゃう。
因みに私は掃除に古ストッキングを使ったことなどないので、使い方はよう知りませんが。
うきうき埃とってる政宗に、幸村は心の中ですごい謝るといい。すいません政宗殿。政宗殿は本当に純粋な人ですね、とか言っちゃうといい。
「な、何じゃ!もしかして怒っとるんか?!儂が掃除の為にストッキングなんて買ったから無駄遣いだって怒っとるんか?!」
最後の最後まで幸村が何で機嫌悪くなって、その後何で急に機嫌良くなって謝ったのかがちっとも分からない伊達。つか、堂々とストッキングを買える伊達。(無論直江だって買えるけどな!)
そういうところが彼が愛される理由だと思います。
愛される理由、って格好良いキャラクターには使わない言葉だよな…。