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昨日テレビで、54分とかからはじまる数分の番組で「真田紐」やってましたね。パパと幸もちゃんと出てきてました…大名の内職として紹介されていたので、本当かよ!って笑顔で突っ込んでおいたよ!
そろそろクリスマスシーズンでお街にいけばダテサナ色だし。いろいろうきうきですね。
うきうきしながら妹ちゃんと電話をしました。
途中エロまっしぐらなトークになり、窓際で話していた私は「もう小声で喋るの面倒臭え!今から『エロ』という言葉を『メモ』に変換して喋る!」と変なテンションに。「何故メモ?」「ん?語感が似ておるからじゃ!」
妹ちゃん、とんだ巻き込まれ人生。
「あのさ、つまりね、ダテサナのエ…メモってさ!」みたいな。「何だかんだで私本当にメモがすきだよね!」「このメモ大名め!」←何だかみみっちい響きですね。
そんなことはどうでもいいとして、続きは相変わらず真田家のお話。
北条まで倒したんでしたっけね。
ええと、北条を倒したら昌幸パパが朝廷から呼び出しをくらいました。
「何の呼び出しじゃ。わしもついに朝敵にでも認定されたかのう」と言いながら出頭したら、「関白にします」とゆわれました。
…関白。えええ?かんぱく?正一位?人臣を極めた、アレ?
と同時に大名クラスが「天下人」に!
これからは真田家に逆らうは天下に逆らうも等しい所業。朝廷にも昌幸パパが認められたことだし、がんがん周囲の国を傘下におさめるのだ。というようなことを言われました。ほほう。
しかし幾ら天下人になろうとも、毛利が作った真田包囲網はまだ一応機能しているし、日ノ本の地図を見れば、やっぱり前田と長宗我部以外は皆敵。ちょ、天下人としての立場弱いなあ!
ただ天下人としての名声か、それとも朝敵に認定されたのがよほど堪えたのか、上杉からの攻撃がぱたりと止みました。(笑)
北条との戦で消耗したいろいろなものも回復したので、いよいよ上杉征伐。毎ターン一国ずつ切り取っていくのは今までと同じです。
戦では攻め込まれたほうが、篭城するか野戦を展開するか選択できるのです。野戦では五分の状態から戦が始まりますが、篭城戦では篭城するほうの士気が非常に高い段階からはじまります。士気が高いと色々な有利な戦法が使えますが負けたら当然城はとられます。打って出たほうが良いのか、篭って耐えるのがいいのかは一概には言えません。
今までは大抵素直に篭城戦になっていたのですが、さすが上杉。すぐに打って出てきます。フットワーク、軽いな。
あと何の因果か、毎回兼続が参戦し、いっつも潰走させられてました!ニコ!
戦では基本、苦戦もなかったのですが、一回、兵糧の補給を忘れており米が尽きそうになったことがあって。
丁度城攻めでしたので、周囲の家々や田畑を壊し兵糧を補給する真田軍。(普段は、どうせ自分の領土になると思っているのでこんなことしないけどね)なんつーか…ええ…当時の戦みたいですね!←言いたいことはそれだけか。
(多分)篭城する兼続から「ふぎい!」と罵られながらも何とかかんとか城攻略。上杉の領土五ヶ国を手に入れました。
その兼続ですが、戦後「仲間になって?」とお願いしたらあっさり来ました。なんの躊躇いもなく「ふむ!では縁の者を呼び寄せるので墨と紙をいただけるか?!」と言われました。吃驚した。直江状でも書かれるのかと思った。でもさすがにパラメータが高いので有難い事です。
つか、北条や徳川は割合すぐには登用できず、後から浪人している面々を雇った方が圧倒的に多かったのですが、上杉はひょいひょい付いてきましたよ?奴らの忠誠パラメータが心配です。
現在、ここまで。(やっと…!)
多分どこかに落ちているであろう景勝様を拾ったら、これからしばらく内政に精を出して北関東を平らげようと思います。
実は伊達と国境を接しているところも出来たので、そこには幸村と兼続を嫌がらせ的に配属してやろうと思います。あと、徳川や北条を攻める前に忍を使いすぎて、民忠や国力が著しく下がり、国を手に入れたあと却って立て直すのに苦労したので上杉攻めでは忍をあまり使いませんでした。
…でも伊達にはばんばんつかってやろうと思います!