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昨日は少し遠くまで行く用事があったついでに買い物をしたら、鱒寿司を売っていて思わず購入。
鱒寿司美味しいよね!毎日食べても飽きないモノにランクインするくらい好きです。
どうでもいいですが、私の毎日食べてもいいのにランキングは、牡蠣と桃と幸村で概ね構成されています。
本当にどうでもいいね!
早々と夕方から鱒寿司を食べながら酒を呑んだのですが、(昨日は休みだった)丁度つけていたテレビで流れていたのが「お○あさんといっしょ」で、何だか背徳的な気分になりました。
「あの子供の動きは良い!」と観察していたはずが、いつの間にか「弁丸たちが出ることになったら…」という妄想に落ち着きました。ま、十中八九その流れしかないですけど。ええ、本当、すいません。
…でも与六はいろいろ五月蝿すぎて強制退場させられればいいのに!
今日は今日でサバ。好きなものが続きますが、猫の所在を確認せぬ間に捌きだしてしまい、(いつもは猫が昼寝中などにすませるのです)結局血まみれ&包丁片手に叫ぶハメに。
それもまたどうでもいい話で、そんなことはさておき最近小西と清正熱が酷くて、何をするにもコニシコニシです!
多分小西病。
こにたんは八郎好きなところがもう堪らない。清正を本気で呪っている筈です。「いつか刺す、しかもすっげ痛く」とか笑いながら思ってます。
小西の忠誠はどこにあるのか分かりにくいところも大好き!でも私は宇喜多パパだと夢を見ているのです。
ソツはないし一見ほんわかしているので周囲からはそこそこ信頼もされている筈。
変に人がいいところがあるものだから「まあわしが我慢して上手くいくならそうしてやるけん」とか思っていますが、我慢しながらも一見無理なくこなせてしまう、要領がいいのか悪いのか全然分からない長男タイプ。ああ、なんて好み!バランス感覚に優れているところも大好き!
清正は「顔は決して良くないけど、素朴な男子高校生のような無愛想さと頑なさと真面目さが混在する、自分では器用だと思っている(ここ大事)不器用な子で、決して馬鹿ではないが悲観的に悩みはしないし、まあいいやと心の底から言える兄ちゃん」という、これまたど真ん中ストライクなキャラです。「です」ってあんた…己の妄想の話だろ?
三成とは普通、というのが希望。正則ほど仲悪くなく(私にはあれ、完全に好きな子をいじめちゃったという奴にみえるのですけど)あくまで普通です。小西と聞くと顔色変わるほど嫌いですが、小西も目の色変えて嫌うので良い勝負です。きっと初対面から最悪です。
余談ですが、三成と清正は第一印象がそれぞれ「でけえ」「細え」というどうでもよさそうなものだと萌えます。
私の気楽な脳内では、清正と大谷さんは仲良しさんです。
大谷さんが病気にかかった時には、真っ先に清正に打ち明けてたらいいのにと思います。
佐吉は我が事のように落ち込むでしょうし、小西は「いい薬あんで」と同情しながらも薦めてくるでしょうし、正則は大騒ぎしそうですし。病であるということが自分のなかで落ちつた時、「俺。病気みたいだ。あはは」と打ち明ける相手にはまず清正を選ぶんじゃないかと思っただけです。
清正は別に表情も変えずに「ふーん、それで死ぬのか?」と聞きます。「死んだら佐吉が泣くだろうな」「すぐには死なねーよ」「そうか」「ああ、佐吉頼むな」「俺は面倒など見んぞ。クソ小西に言え」「それもそうだ」という遣り取りがあったら萌えると思いませんか?!私は萌えます!!
大谷さんは、微妙に黒くて物腰柔らかな印象があるのですが、清正や正則といるときには言葉遣いがちょびっと悪くなるといいな。肩の力を抜いているという意味で!素に近いっつか。
大谷さんと清正が関ヶ原の前にもこっそり会ってたらもう堪りませんね!
「佐吉は上手くやって…ねーだろうな」「心配するくせに佐吉にはつかないんだな」「当たり前だ、内府のがマシだ」とか話してればいいのに!
その癖、佐吉と紀ノ介の骨は拾ってやるとこっそり思ってます。小西の骨は拾いません。
二人で「本当に正則は馬鹿だ」と笑いあって別れれば良い。清正を前にして「自分の目が使いものにならんことが、今少しだけ悲しい」と大谷さんは思えばいい、でも清正は「そんなの戦場でもっと思い知るだろ」と言ってくれます。
佐吉と大谷さんも好きですが、清正と大谷さんのつかず離れずの無責任な友情も好きです。
あ、あれ?小西とか言ってたのにいつの間にか清正だよ?
でも本当に、仲悪いのにダークには決してならなさそうな小西と清正の関係はいいです。いつか書いてみたいです。秀吉様の子飼はそういう意味では夢が膨らみまくりですね。実は最近徳川の四天王にも夢を見ているのですがそれはさておき。伊達も真田もいませんが、ね。