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本屋で「戦国武将の顛末」みたいな本を立ち読みしていたら、伊達と真田が並んでいて幸せな気持ちになりました。
ええ、それだけです。内容はさておき(失礼な)隣り合っていることが大事なのだよ!
昨日は転居の法的な手続きをして結局更新できず。
あーつかれた!とビールを飲みだしたのがいけないんですけどね…うっかりぐでんぐでんになってしまいました。
免許って、変更点がすっごいたくさんあっても新しいのにしてくれないのね…。まぁ、すっぴんでいったからいいんですけどね!
今日はメールを書いてみたり、明日の更新の準備をしたり(明日命日ですものね、伊達の)とかなり長い時間かちゃかちゃやっておりました。
わたしは本当にメールを書くのが下手です。ぶるぶるします。
どのくらいするかというと、初めての人だと、三文に一つの割合で誤字があります。好きすぎて困っちゃう!な方が相手だと、一文に三つもあります。逆転です。
誤字を直している間に、文章が分からなくなり、さらに酷いことになります。更に書く時ににやにやしていることが多いので、人としても恥ずかしいです。
携帯のメールだと、打ってる最中に「ふんが―!」と呂布のごとく叫び(間違い)、面倒だからと急に電話しやがります。
でも本当にこればっかりはどうしていいのか分からないんだ!ううう、わたしが阿呆だから!それは分かってる!
メールと言えば妹ちゃんから連絡があり、来週中に遊びに来るそうです。
名古屋で合流ね!と言ったら「何するの?」と聞いてきたので、名古屋で我々がすることと言ったらしかるべき本屋にいくことしかないだろう!と力強く返しておきました。
ジャンルは違えど、腐姉妹は腐ったもので繋がっているのです…昔は話すらしなかったのにね!
ただ問題は、地元民でも難しいという名/鉄名古/屋駅から電車に乗って無事家に帰ってこれるか、です。
わたしは土地勘と帰巣本能はありますが、駅構内で迷子になる確率の凄さでも他の追随を許しません。
東京駅では、歩けなくなって(人に酔ったのと歩きつかれた)うずくまっているところを待ち合わせ中の友人に保護され、
梅田駅では、駅から出られなくなったところを駆けつけてきた友人に保護され、
沼津駅では、終電がなくなりホームで男らしく野宿を決意したところを駅員さんに保護されました(間違い)。
だって、家の地元、東海道線と東海道新幹線の二択なんだもの!無駄に広い駅なんて行ったことないんだもの!
余談ですが、酔っ払って用水路にはまる確率も凄いです。しかも毎回非常に綺麗に着地するので、どろどろにはなれど決して怪我をしないというおまけつき。
そんなおまけは人生にいりませんでしたよ?
それはそうと。こどもむそう~はじめてのおつかい~佐吉編(そんなタイトルだったんだ)が終わりました!いえー!
辛かった!(笑)見ていれば分かっていただけるかと思うのですが、かなり辛かったです!書くのは楽しかったですけど!なんか元気よく宣言してますが!
やはり子供はつるんでなんぼ、ということがよく分かりました。一生懸命一人で頑張るより、みんなで悪さをしているほうがいいですね。
ええと、こんなこと言ってるのに、ナンですが、次は弁丸・梵天丸編です。どうせ後悔するならやって後悔するほうがいい!
でも来週か再来週からのスタートかな?今回は二人なのでなんとかなるんじゃないかなと、無駄に前向きに生きています。
「…ただいまかえりました」
玄関をくぐった佐吉はすぐ、両親の待つ台所へ向かった。父親に抱き上げられ、母親に頭を撫でてもらい(ついでに膝にばんそうこうまで貼ってもらった)ご満悦の佐吉である。
「ふう。じぶんでかったぎゅうにゅうは、ひとあじちがうな」
牛乳に舌鼓を打つ佐吉の耳に、既にお馴染みの家老達の声が聞こえてきた。どうやら玄関先に集まってぼそぼそ話し込んでいるらしい。
「あ、殿の靴!もう帰ってきてるじゃないですか」
「いや、それは俺らの所為ではなかろう!左近殿がああも取り乱したのが悪いのじゃ!」
「そんなことより、カメラは一先ず見つからぬよう庭先の物置にでも入れて置けばよいか?」
これでまだ自分にばれていないつもりなのだから本当に恐れ入る。佐吉は玄関に近付くといきなり扉を開けた。
「あっ!これは殿!」
「殿!ご無事でしたかい?!」
「此度は見事おつかいを成し遂げられましたなあ!」
よくもまあ臆面もなくそんな台詞が吐けるな、正直佐吉はそう思ったのだが、心底嬉しそうな家老達の顔を見ると何も言えず。
「…まあ、はいれ」
食器棚からコップを出して(高いところだったので、左近がとってくれた)それに少しずつ牛乳を入れると三人に差し出す。
「きさまらにも、のませてやろう…ちゃんとあじわってのめよ」
兎にも角にも、自分はおつかいを成し遂げたのだ。それは嬉しい。すごく嬉しい。左近達が付いて来なかったら、きちんと牛乳を買って帰れたかも怪しいのだ。それには報いねばならぬ。
ただ、少々不本意だったことを差し引いて、牛乳はコップの底から僅か3センチほどしか注がなかったのだが。
「殿の牛乳、五臓六腑に染み渡りますなあ!」
「只の3.6牛乳とは思えない味わい深さですよ、殿」
「おつかいだけでなく、コップに牛乳を上手に注ぎなさるとは!さすが我らが殿でござる!」
それでも三家老は飛び上がらんばかりに喜び、ちびちびと牛乳を呑んでいる。
「ああ、殿。牛乳は左近が冷蔵庫にしまっておきますよ」
「いや、おれがしまいたいのだ」
左近に抱え上げられて牛乳パックを冷蔵庫にしまうだけで、やんやの喝采が三家老から漏れる。
「左近、郷舎、兵庫助も。世話になったな」
床に降ろしてもらいながらそう呟くと、左近は一瞬驚いた顔を見せたが、すぐに笑って頭を撫でてくれた。佐吉も笑顔を返そうとしたが。
「あ、殿!そのまま!そのお姿を写真に収めますぞ!」
「そうじゃな!はじめてのおつかい成功記念じゃ!」
郷舎らの大声に一瞬固まる佐吉。だがすぐに我に返ると仏頂面を残して自分の部屋に走っていった。
「殿…本当にご立派になられて」
はじめてのおつかいくらいで大袈裟に呟く左近の声を背中に受けながら、佐吉は、明日になったら皆を家に招いて自分が買ってきた牛乳を振舞ってやろうと楽しい計画を練り始めたのだった。
~おまけ~
深夜。寝静まった石田家に三家老の声が響く。
「しかし今日の殿は素晴らしかったですなあ!」
焼酎を舐めながら左近が感極まった様子でそう叫ぶ。何だか手元はおぼつかないし呂律も回っていない。何度も何度も素晴らしい!殿!と叫んでいるあたり完全な酔っ払いである。
「殿の雄姿を肴に呑む酒は格別ですなあ!」
三家老が囲んでいる卓の上には、焼酎以外何もなく。文字通り、佐吉を肴に酒を呑んでいるらしい。機嫌よく佐吉を褒め称えている兵庫助の身体が大きく傾いでいるのも頷けよう。
「そうじゃ!焼酎にちょっとだけあの牛乳を混ぜて呑んでみようかのう」
郷舎がいそいそと冷蔵庫から牛乳を取ってくる。そう美味いものでもなかろうに、酒と佐吉への忠義(?)で完全に味覚はおかしくなっているのだろう。自分の焼酎に次々牛乳を混ぜ呑み干していく三家老。
「やはり殿の牛乳は格別ですなあ!」
「殿にかんぱーい!」
「乾杯!」
本日七回目の乾杯をしている左近達は、まだ知らない。
佐吉が買ってきた牛乳を自分達が全て飲んでしまったことも、明くる朝、真っ先に冷蔵庫を空けた佐吉が大泣きすることも、その怒りが暫く解けずに一週間もの間佐吉が口を利いてくれなくなることも。
おしまい、です。
牛乳焼酎は本当にありますが、わたしはそもそも焼酎が呑めないので美味いか不味いか判断つきません。
三家老の呑んでいるのはちゃんとした牛乳焼酎ではないので、多分不味いと思いますけど。
というか昔友人がふざけて注文して噴出しかけてましたけど。