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群雄が炬燵の中に並び立つ冬は、領土争いが激しくていやんですね。
今日も猫様と戦ったので(大人気ない)私の足の裏は傷だらけです。血の足跡が!ってさすがにびっくらこいた。
そうそう、どーぶつのもりに行ったら、うちの村のどーぶつたちの内、およそ8割が同じ服を着ていたのね。
白くて、水色の縁取りがしてあって、胸のど真ん中に「徐」って書いてある服。
なんじゃこりゃー!って思って、村の服屋さんに行って話を聞いたら「それは『徐公明』っていうデザインなんよ」って言われました。うん、もういい。分かった、分かったよ。
どーぶつのもりでは服をデザインできるのですよ。
確かに、ひゃっふい!とか言いながら赤地に白い六文銭のTシャツ作ったのは私ですけどね。
何もよりによって徐晃の服を参考にすることないじゃない。ああ、昨日まで可愛いふくをきていたあの仔猫が…いつもイナセな格好をしているライオンさんが…皆『徐公明』に!(いや、じょこたん好きですよ?)
旦那を締め上げて「あんたの所為でうちの村がすっかり徐晃村だよ!このままじゃ皆の口癖『ござる』にするしかないよ!」と叱ったのですが、あまりに様変わりした村の様子に、本人が一番ショックを受けた模様。
「俺のファッションリーダーだったあの犬まで…あんな恥ずかしい服を!」とか落ち込んでたけど、私はいつか、奴が背中に「無双」の文字が入った服を作るような気がしてならないのです。