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膝の上でくつろぐのは嬉しいけど、爪は引っ込めてくれないかな?

さて昨日の続き、真田家の野望の続きにございます。

ええと、伊達に同盟断られたどころか胸が張り裂けそうなことを言われ(嘘)傷ついたって話でしたっけ?
まあそれはさておき。

パラメータとしては優秀な家臣も息子も揃っている真田家ですが何が厳しいって人手。とりあえず周辺の織田系の国(具体的には信雄とか滝川とか)をぶっつぶして領国を広げたのは良かったんですが、人手が足りないにも程がある!人手を確保するには結局国を滅ぼしてそこから人を採用して…ああでも国を増やせば結局働き手は咽喉から手が出るほど欲しいわけで。
なんつーか慢性的な人手不足に陥る訳ですよ。


初期の織田家なんかは人材がものすごいいるので、この辺りが小国からはじめると難しいところの一因なのだろうな~とも思ったり。
信雄のところを折角切り取っても人材的に全然旨味がないですよ…(笑)


そこで目をつけたのが徳川。これからリアルに天下を狙っていける人材が揃っていて、かつ長生きも保障されている。正信のような政治向きの将も粒ぞろいだし、戦に出しても大丈夫な四天王もいるし。
何より家康のパラメータと子沢山(親武将がいるところに自動的に子供武将は仕官してくるのです)ぶりは魅力過ぎる!
いっそ徳川をさらっと滅ぼして土地と人をまるっと頂こう!待っててね、ヤス!と思ったんです。


かくして真田忍が次々と上田から南下。東海道を闊歩し、家や田畑を破壊しに来るのですよ。
商業推進の為建てた茶室も、日本文化を高める為に建立した大仏もがんがん破壊…なんかうっかり自分、物騒なこと口走りそうで怖いです…。お口にチャック!


更に流言までまかれているので、家康の評判は右肩下がり。「徳川家康の悪い噂を流しておきます!」って忍に言われたけど、悪い噂ってなんだろう。そっちが気になっておちおち内政してらんない!
まー兎角優秀すぎる忍の働きで、さすがの三河武士達も忠義を下げはじめ、民も「ちょっと最近ヤスってさ~」なんて言い出しそうな雰囲気に!やっほう!機は熟した!
多分家康は遠呂智のオープニングの如く天守閣の柵を握り締めながら「何故だ…!」と歯軋りしているに違いありません。そこを上田から真っ赤な真田の軍勢が攻めかかってくるわけですよ。私なら泣いちゃうね。怖くて。
「真田、侮り難しか」さすがのヤスもそう呟いたに違いありません。


そんなこんなで、家康を潰すために蓄えていた国力(この計画的な底意地の悪さといったら!)を全部投入して怒涛の四連戦。駿府から三河まで四カ国制覇!
戦い自体はそうそう手こずるほどでもなく。幸村と忠勝がガチンコしたりしましたが、気持ちよく勝利。
上田で旗揚げした真田家がついに「覇者」と呼ばれるようになった瞬間でございました。


信州~甲斐~三河にまたがる大帝国に翻る六文銭の旗印。何だか酷く恐ろしい光景にみえるのは気のせいでしょうか?
なにはともあれ徳川の家臣も無事掌握。「家康殿もついに儂に膝を屈したか」と嬉しそうに笑う昌幸パパが目に浮かぶようですが、そう甘くはいかないのが戦国乱世。真田家にかつてない危機が訪れることになるのですが、続きはまた明日!今からDVD返しにいかなくちゃ!


余談ですが、ヤスのものだった所領はどこもかしこも商人町ばかりで、農業より商業重視か、さすが吝いヤスは金が大好きじゃのう、だがこうでなくっちゃ☆と益々彼が愛おしくなりました。
大名としてのランクの問題なのかもしれませんが、家臣にした後でもコンスタントに忠誠(忠誠は金を与えるとあがる)が下がっていくので、毎ターン20円ずつあげるのも楽しい。「お、ヤスにお小遣いあげなきゃ!」って感じ。可愛い!


…つか、こんなに長々と報告してるのに全然終わらないなんて、私三連休本当にゲームばっかしやってたんだなあ…。

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