ゆうぐれ、こみち

根元からがつんと！折れたですよ。とんだ惨劇だ。こんないい天気なのに、もうもう！

1個上げましたー。
やっと終わりました。連載というにはおこがましい短さですが、まあ短いのしか書けない私にとっては長い話でしたぜ。ええ、これでも。

実は1を書き始めた時、独眼竜の一目惚れが書きたかっただけで、それ以外は一切決まってませんでした。偶々語り手を三成にしたらあっという間に三ねねに。なんという行き当たりばったり！（私の信条です）
でもまあ、実は何となく書きたかったこともあるし、適当に続けてみようかな～みたいな。
なんというか、私の文章は、なんとなく、とかみたいな、といった単語が多くて、如何に何も考えていないかが丸分かりですね。それはそうと。

歪んで見えるものが、それでも幸せならいいじゃないみたいなね。思い出すときに零れていってしまうものがあるのは仕方ないし、それを意識したりしなかったりしながら、でも元気に生きていれば良いみたいな？うん、自分でもよく分からないのですが。なんだ、このまとめ！投げやりだな！
三成は結局答えを出していないのですが、まあそこは出さなくってもいいじゃない？執行猶予はあるだけ使えばいいじゃない、と思ったのであります。
私の普段の三成への仕打ちを考えると（愛だけはある）よもやいらっしゃらないとは思うのですが、もしも三ねねでのハッピーエンドを期待されていた方がおられたらすみませんです。でもあれはあれでハッピーなのですよ、私にとっては！←何だか必死。
三成はおねねさまのあれこれにこだわっているとは思うのですが、おねねさまが「偉い」と言って頭を撫でる相手は三成だけです。そこに気付けなかった三成の完全な負けですね！なんてね！今思いついた！
でもね、お前清正と正則めっさ好きだなあとか言われたら返す言葉がありません。最後はそれが書きたかっただけだい！

今度は兼続大活躍のギャグが書きたいです。でもネタがない…。兼続は出すと、途端に喋り出して訳分からん方向にぐいぐい引っ張ってくれるか、全く動かないかのどちらかで、そんな極端なところがもう可愛くて仕方がありませんね。

うっかりしてましたが、三連休で海の日ですね。海の日…兼続は水着着用でも兜は脱がない方向でお願いします。水着にも愛って書いてあるのかなあ、ケツに。