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私は設定を考えるのが怒られるくらい苦手です(主に妹ちゃんとかに)。
今だから言いますが、キャラ的に無双だけではなんとも出来ない愛をどーにかすべく、一時創作戦国とかしようと企んだこともあります。が、小西とか嘉明とか(わしにとって嘉明はかなり大事な人なのだよ)鬼小島とか上手く思いつけないので止めたくらいです。いや、鬼小島は書くことないと思うけどさ…。
でもすけさくに嵌った今、鬼小島の時代が来ないとも限らないじゃないか!!!
イメージはあるんです、イメージは。
けど細かいことはちっとも決まらない。小西の口調については周囲が呆れるほど語れても、小西の外見の設定は?とか言われると「え?わし的にはちょう格好良い兄ちゃん」くらいしか出てこぬのです。
脳内の小西はいつもモザイクがかかってます。君は猥褻物か。(猥褻物はとうこの方だよ!)
そんなわしが現代パラレルばっかり書いていることに驚愕を禁じ得ない今日この頃なのですが、それはそれとして、現パラ伊達設定に唯一あるのが「趣味が多すぎる」というなんとも大雑把な設定です。設定って言うか、史実だよね。伊達って普通に趣味、多そうだよね?
料理とかは無論ですが、庭いじりとかする彼は植物にも詳しいです。花言葉とか言えるレベルです。(私は何一つ知りませんので、例えば、なんて話も持ち出せません)
家電も好きだし、プラモとか作らせたらかなりの腕前です。
急に日曜大工とかもはじめます。かつてのブーム時には、ブートキャンプとか買った口です。「腹筋に効いとる気がする!」とか言いそうです。けど数回やっただけで何処かに仕舞われています。スポーツにも詳しいですが電車にも詳しいです。きっと尊敬する人はたもさんだと思います。
うっかり幸村が何事か尋ねたりすると「よい質問じゃ。それはな!」と薀蓄を語り出すので、伊達の取り扱いには注意が必要だとすら思っています。つか、伊達の一日はきっと24時間じゃないんだと思います。
更にうっかりするといつか、直江と同人誌とか出しそうです。「山犬!次は触手だぞ!」とか言わせないように気をつけます。何描いてんだ、君たち。勿論三成は触手が具体的にどういうものかは知りません。左近は何となく知ってます。けど殿には教えない。
大丈夫、こんなこと言ってますが、私の直江への愛はホンモノです。あ、今直江の話じゃなかったね!
伊達の趣味の幅は広いですが、その瞬間瞬間では割とのめり込むのも伊達の特徴だと思います。
ゲームは発売日に買うに違いありません。家に帰ったら取るものもとりあえずはじめます。きっと幸村はお茶を淹れてあげて隣で見てるんだと思うのです。
因みに私の脳内では普通に二人は結婚、結婚じゃなくても同棲くらいは余裕でしています。
けど、どんなに隣で幸村が「これ、どーゆーのですか?」とか聞いても、あーとかうーとか言うだけ。「政宗殿のあほう」とか言っても「あーそうじゃな」と生返事です。
普段は幸村がいれば政宗は幸村に夢中ですから、そんなこと滅多になく、幸村は案外面白がっていると思うのです。「今度のお休み、政宗殿の作ったシュークリームが食べたいです」とか言い出します。全然聞いていない政宗は、次の休日の掃除も洗濯も、どころかおやつ作りさえ押し付けられたことに気付きません。
そのうち、段々詰まらなくなって、幸村はじっと政宗を観察したりします。「黙ってれば格好良いと思うんですよ。でも別に喋っててもいいと思いますけど。何そんな真面目な顔で画面見てるんだって感じですけど、外でそんな顔したら嫌ですよ」みたいな、普段じゃ絶対言わないことを言い出せばいいと思います。幸村も一応、政宗が好きで好きでしょーがないのですから。
どうせ聞いてないだろうと思いながら、さんざんそんなことをくっちゃべった幸村に、政宗が「あのな、ゲームにはロード時間というものがあってじゃな」と言えばいいんだと思うのです。
「言い難いのじゃが、儂、割と聞いておった」
「!!!!!」
伊達家に天の岩戸イベントが発生しました。そんなダテサナは結構可愛いと思うのですが、どうだろう。
あれからテレビの所為でFF13やれてません。その悔しさをダテサナにぶつけてみた。