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こんな時期(何を置いても無双をせねばらぬという、という意味で)だというのに、近年まれに見る高熱で臥せっておりました。
その前日まで一緒に仕事をしてたバイトの子が、なんとインフルにかかり、「とうこさんすいません。俺インフルでした…うつしたかも!」という電話を最後に欠勤。
もしやおいらもか!と危惧しつつも、いたいけな高校生男子にそこまで謝らせてインフルだったら女がすたらぁ!と思ったかどうかは我が事ながら分かりませんが、ぎりぎりインフルは逃れた模様。しかし仕事は創業祭真っ只中。
普段より動きが三割減だという自覚があったので、しゃーない、いつもよりかなり前に家を出て、のたのたと開店準備をして、あとは狂ったように接客して…残り時間は薬だけ飲んで死んでました。
昨日はさすがに仕事終わった瞬間、崩れ落ちそうになったけど、とりあえず、全ての業務を片付けて、1円の誤差も出さなかった自分を褒めたい…ミスしないのは当たり前ですがそのくらいしんどかった。
帰ってきてちょびっと無双つけたけど、OPの愛兜の輝きに頭が痛くなり、断念…。そして今日に至る、と。
今日はほぼ治ったので、体力の続く限り、無双しました!が、直江やったので疲れました!(正直な感想)
直江感想の前に、ちょもっと私信。
おばーちゃん!わし、頼まれても困る!!!(笑)山城 I ですら、体力が真っ赤になりそうと物議をかもし出したのに…。
だが、「ふむ!メイクアップ兼続…痩けようがギッシュだろうが…格好良いではないか!(だから私は可哀想な病なんだってばさ)」と呟いた私のことです。まじで書くまであと一押し。(それ、わざわざ本にしたら面白いですか?)(しねえよ)
もうすでにメモをとるのは諦めたので、印象のみ。
・「ん?何か手が重いぞ!おっと仙桃院殿!私の手をそのように踏まれるとは一体どういうおつもりか!私の手、すなわち上杉の未来を担うそれを踏みにじるとは、上杉、即ち景勝様を踏み躙ったも同様!そう受け取っても宜しいのかな?!これについては後で直江状として認めなければならぬな!」とか思ったが、綾御前に頭が上がらない兼続にちょびっと萌えた。
彼は女の人には変に甘いといい思う。(方向性を誤ったフェミニストタイプ)(現実にいたらちょっとうざいくらいの)
・いきなり愛兜出されてびっくらこいた。どこぞの戦隊モノとかのヒーローの変身グッズ贈呈っぽく見えた。強ち間違ってないと思えてしまう。
あの兜がびかびかーんって光ったら面白いのに。
クリア後は悪趣味な方向に「愛」という文字のみカラー変更をすることを心に誓う。しかも、固く、誓う。
・何だか、静か。静か過ぎて兼続をやっているという感じがしない。各所で目にする「物足りない」というご感想、よく分かります。
・相変わらず政宗には酷い。けど、政宗の正体は分かっているようで何よりだと思った。一応宰相だしな。腐っても。でもあれ、絶対幸村も分かってるって!つか、とりあえず、3の上田城でのエロダテサナを書きたくてたまらない。
…仮令とうこのことだからエロくならなかったとしても!!!
・小田原で政宗を庇ったのは、政宗を助けようとした、とかじゃなくて、腹が減っていたとか、かんべが気に入らなかったとか、そういう簡単な理由だと思う。政宗、考えすぎだよ。
・相変わらず景勝様を君主とも思ってない振る舞いに、苦笑いしか出ない…直江…お前、何様のつもりだ!(山城守様だ!)
・三成と幸村友認定台詞が少しだけでもあったことが嬉しい。今回の兼続だったら、幸村も三成も恥ずかしがることなく友達になれるね!(でもきっと物足りないと思っていると思う)(そしてその事実に三成は愕然とするといい)
「前ほどギーギー叫ばなくても良いが、静か過ぎて気に入らん、何とかしろ、左近」
「いえ、左近に言われましてもね」
「静かだからこそ、余計にあの兜が恥ずかしいですよね。そうは思いませんか政宗殿」
「全くそれには賛成じゃが、だからといって儂がどうこうする義理もないしな」
「政宗殿のけちー」
みたいな遣り取りが見えないところであった筈!(その頃、直江は元気に勝利ポーズ中)
・政宗の章では兼続死ななかったしな…長谷堂でも死なないだろう、政宗は。そう思ってたのに、殺しちゃった!
とてもじゃないけど「永遠のライバル」とか「敵味方だけど深いところでは分かり合ってます」とか、そういうものがちっとも感じられない潔い屠り方に、涙を禁じえない。なんつーか、義とか言わなくなっても兼続は兼続だ。
・うわ、長え!(直江状)
・長過ぎね?!(直江状)(目を擦りつつ)
・きっとかんべは、この日の為に直江状をヤスから借り受け、上手いこと、びよーんって広げる練習をしていたのだろうと思うと身悶える。その練習風景はきっと半蔵が影から見ていたはず。
・はい、直江さん、語り入りましたー!きたよ、これ!
・ああ、今かんべが話そうと思ってたのに!話す隙すら与えない、畳み掛けるような弁舌!(しかも山城理屈)ちょ、かんべ、頑張って!
・ヤスもうんざり気味。本当にこのヤスだけで飯3杯はいける。(風邪で食欲がなくとも)
・あ、ヤス諦めちゃった。直江と話すの諦めて、お茶を濁した!とっても苦々しく見える!「お前のようなものがいる限り泰平は揺るがん」が捨て台詞に見える!
けど、あれだ。このときヤスは、泰平をゆるがせない器をもつ兼続を前に、乱世製造機・真田昌幸のことを考えていたら…とか思うと、激萌える。昌幸パパと家康は、やはり特別。
・でもきっとヤスはあの後、正信か忠勝か半蔵に八つ当たり。
「今後山城をわしの前に出すときにはふん縛って口が利けぬようにしてから出せ!」
「御意!」
「…冗談じゃ、忠勝。そんなことしたら後が怖い」みたいな会話イベントがあったら、尚、素晴らしかった。
(無論その頃直江は、江戸城の城下で、己の弁舌によって上杉を残した、つまり私の義の勝利、という思いから勝利ポーズ中)
・愛兜の色を変えた。びかびか光っている風にしてみた。
・あれ?違和感、ない…?おかしいな。
・ついでに政宗の陣羽織の止め具の色を赤くしてみた。さり気なく真田カラー。
・幸村もどこか緑にして、嫁に行った感を出そうとしたが、どこを緑にしてもおかしい気がして断念。何処を緑にしたら伊達幸村っぽくなるのか教えてください。
・新武将、舞野兵庫助作成。(大事)
・しいて気になることをあげるなら、あの直江の札をこっちにすげえ見せながら立っているポーズが笑えて仕様がない。
前回のムービーの右上の直江の写真(写真じゃねえよ)(でもあれ、直江の運転免許証からとったのか?と思うくらい真正面で面白かったよね!)も秀逸だったが、今回も素晴らしい!直江が言わないなら私が言う!義!正に義!
あれです。全体的に静かになったので寂しいことは寂しいけど、直江らしさが存分に補える直江の章でした。
欲を言えばもう少し景勝様とそれらしい会話が欲しかったな!つか景勝様もっと前に出ても良かったな!
どうでもいいけど、景勝様がホモ、もとい男色禁止令を出したことに、最近、酷く興奮を覚えます…きっと何かあったんだ。兼景じゃなくても、きっと何か…!「景勝様!上杉の主といえば男色ですぞ!さあ!存分になさいませ!さああああ!」みたいな、何か。(3になっても相変わらずか)
情報いただいたんで(ありがとうございますvvv)これから三成でちょっくら上田城行ってきます~vvv