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実は、わたし、く/る/りが大好きなんですが、男の子と女の子は、ダテサナの理想形であると思う。勝手に認定。すみません。女の子じゃないけど。本当、すみません。
ダテサナがダメだったら、甲斐でもおねね様でもいい。コンクリートなんかかち割れそうなのは、甲斐だけどな!無論、素手でだ!
でも後半がダテサナなんだよう!!!
段々伊達の優しさも年をとってさ、でもさ、「好きってだけで何も食べなくていいくらい愛しい顔を見せてくれる、伊達を持て余さない幸村」って理想なんですけど。駄目ですか?
とりあえず、原稿は進まないことが分かった。
こんな優しい曲で伊達を書こうとすることに、そもそも、間違いがあった…。ん?伊達、格好良いと思ってるよ?
こんな話の後にあれですが、どーしても我慢できないというか、何というか。いや、我慢できないほどじゃないんだが困っているんですけど。
私、こう見えて、虫とか、蛙とか嫌いなんです。平気そうとか言われますが。
それどころか、かりっと揚げれば食べれそうとか言われて、ちょびっとショックでしたが。(いなごじゃねえのに、食えるか)
そりゃ家の中にアリが行列を作っていた時も(もう思い出したくない過去)蛙が風呂の壁に張り付いていた時も(これはまじで数日間、痛さに悶えながら目をかっ開いて頭を洗っていた)ゴキブリがたまーに出ても、戦うけどさ。それって、もうしょーがないじゃん。立ち向かわないといけないじゃん。
仮に吃驚するほどそれらが嫌いでも、例えば一人暮らしなんかしてたら味方は自分だけだし、四方八方全て敵!援軍、何ですかそれ。しかも敵3万に対してこっち3千、みたいな状況でも、人間、頑張らにゃならんことだってあると思うのですよ。(大袈裟だよ)(普通に戦える人だって多いよ)
あと、うちの家人は素早さが低いので、ゴキブリ相手だと歯が立たないし。
なのに、他人に頼まれるとやってまう。
職場でゴキブリが出る季節になりましたが、食品関係であればそれは致し方がない。もうね、本当に仕様がないことだと思うのですよ。
けど、わざわざ呼ばなくてもいいんじゃなかろうか!深刻な顔して「とうこさん、ちょっと…」ってゆわれるから、何かなーと思うと、たいていゴキブリ。わしゃゴキ○ェットちゃうわ。
しかも尚悪いことに、結構、勝率がいいんです。
個人的に奴を倒した回数なんて、片手で事足りるくらいなのに、職場では連戦連勝。とは言いませんが、勝率8割を超えてれば、かなり自慢できるんじゃなかろうかとうっかり自画自賛してしまうくらい。
ティッシュの箱を片手に(ティッシュの箱が武器なのだよ、左近)片手を上げて凱旋すると拍手とかされて黄色い声援とか浴びて、いい気になってまう。
分かってるんです。本当は怖いって言えばいいんです。
あたしだって死骸摘みたかねーや!って言えばいいんです。
なのに、すっげ戦って、誇らしげに凱旋し、あまつさえ助けを求める女の子は可愛いなーとか思っちゃうからいけないんです。「とうこさん、格好良い!」って言われて、によによしてるからいけないんです。
けどなー。自分の家だったら、玄関と窓の開け閉め気をつける、とか対策練れるけどさ。職場じゃそうはいかないじゃないですか。あいつら、ぶりぶり入ってくるし。戸締りしっかりやったら、お客さんも入れないし。そうすると倒す人って絶対必要になるわけで。
仕方ないんだけど、例えばバイトの男子とか、上司とかがやってくれてもいいんじゃないだろうか。せめてホイホイを買ってくれたらいいのに。それが駄目なら、武器を新調させてくれないか、経費で。ティッシュの箱じゃ、心もとないんだよ。
あと…鼠も…たまーに、出るんです。本当はあのにゅるんとした尻尾が駄目なんです。哺乳類には手を下したくないんです。洗濯物にカメムシがついているだけで、わーきゃー言っている女なんです、ホント。
ウチの店にいる鼠は、頼むから捕まらないでくれ、と願う毎日。だって、捕まったり、或いはうっかり捕まえちゃったりしたら、その始末は私の仕事なんだもん、絶対…。