帰ってきました!昨日はそのまま寝てしまったので更新できなくてごめんなさいです。
早速旅行記ってほどでもありませんが、上田報告を。
続きにおいておきますね~
爽やかな携帯の目覚まし(音はビッ/グ/ブリ/ッヂ/の/死/闘)で目覚めたのが朝4時。風呂入ったり普段しない化粧をしたり(化粧品腐ってんじゃねえの?という物言いが入ったが華麗にスルー)したのは偏に「上田にいって幸村に会うのにすっぴんだなんて」というオトメゴコロに他なりません。早速阿呆丸出しの出だし。
「弁丸が!」「幸村が!」と大騒ぎしながら名古屋に到着しました。家を出てからまだ1時間。むしろ家の最寄駅から叫び通しで私の心の中のギアは結構早くトップに入ります。
名古屋で特急しなのに乗り換えて一路信州へ。つーか上田へ!
「今我々は関ヶ原に遅参した秀忠と同じコースを…!」とわくわくしながらダテサナ妄想に余念がなく、棚田を見たり川中島を見下ろして大河の曲を口ずさむ(ハミング)のはお約束で「ちょ、一緒に上田に旅行にいったらどうしよう!いや行け!行くがいい!」「宿泊先は嫁の実家の上田城で肩身狭い思いをするといい!」「いっそ政宗が弁丸を旅行に連れて行くといい!」…もう何が何だか。
しょっぱなから飛ばしっぱなしの我々が篠ノ井からしなの鉄道に乗り換えようとして見たものが。

これ。
「ふんがー!上田って書いてある行き先がもうまーくんwpゲ''#ん@%ギ!」←解読不能
ぎゃー鼻血噴くー!とか言ってへたり込むあたり酷すぎる。ホームに下りる階段の途中で叫び声を上げたので、ホームにいた人みんなこっち見たよ。すいません、見ないで、見るな!可哀想な子だと思って目を背けてあげて!
どうでもいいけど電車まで赤くて、「大丈夫、この電車は強いよ!」と無意味な太鼓判を押しながら乗車。車内でこっそり伊達と真田の話をしてたら。
「ふんがー!あそこに真田/自/動/車/学/校っていう看板と六文銭が―――!」←もういいよ
何だこの町!まさに、いいたびゆめきぶん!あそこで免許取ったら偽造免許くれる筈!
そんなこんなで上田駅に到着すると、改札を出た瞬間幸村と幸隆じいちゃ、昌幸パパ、そして十勇士の皆さんの切り絵が天井に。右を見ても左を見ても六文銭。は、言いすぎですが、上田行ったらデジカメのデータがほぼ六文銭で埋まるよ、という教えは正しかった!
ちらばる六文銭を激写しながらお城口を出たらロータリーの中央に鎮座まします幸村公!

おらせた―――!(方言でいらっしゃいました、みたいな意)
可愛い可愛いと連発して激写しているので、通行人が避けて行ってくれる…上田、なんとゆういい町!レッツポジティブシンキン☆
そのまま最寄の土産物屋に走りこみ(もう土産?と突っ込んでくれる人もいないのでやりたい放題)六文銭グッズ買いまくりですよ。もうこの時点で倒れそう。
土産も買い、マンホール(旅の醍醐味はマンホールの模様ですよね)も激写し、一路上田城へ。
本当はみんなとの集合時間は1時で、そうしたら上田城にいく手はずになってるんだけど、下見下見と言いながら向かうのです。因みにこの時10時半ごろ。
上田城へ向かいます。長くなったので一旦切りますね…。何度分ける気だ…。PR