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家具の配置が猫的に何かひっかかるのか、パソコンの上にすぐ乗りたがるので困ります。
そろそろ完全に新居にも慣れやりたい放題ですね。
何だか最近全然ゲームをしていなかった気がするので、今日は頑張って遠呂智。
三成と姜維がレベル99になりました。
でも熟練度マックスは未だ伊達・真田・趙雲のみという体たらく。馬超すらレベル最高にしたのみで止まっています。なんというスローペース。
あと、呂布はすっかり忘れられ全然使ってなかったのに、董卓おじさまは意外とレベルが高かったという衝撃の事実。
我が家では董卓様は袁本初と並ぶ人気者ですな。
何度も連れられて来たことのある店内だが、意外と俺は色々なことを知らない。佐吉はそう思う。
母上と来た時にも、左近と来た時にも、兵庫助と来た時ですら、皆どこからか「カゴ」だか言うものを持ってきてそれに商品を入れていた。その「カゴ」とやらがどこにあるのか、皆目見当がつかない佐吉である。
しかし(その年齢にしては)怜悧と評される頭は伊達ではない。こういったものは入り口付近にあるのだろうと目星をつけきょろきょろ辺りを見回すと。
(あった)
佐吉がようやく手の届く辺りの高さに積まれたカゴが目に入った。懸命に背伸びをしてカゴに手を伸ばす。
「殿がカゴをとろうとあんなに必死に!左近殿、しっかり録画しておるのであろうな!」
「してますよ!っと、画面に映り込んでますってば、郷舎殿」
こっちはこっちでもう色々大変だ。
「たかだが牛乳を買うのにカゴなぞいらんだろうに」
兵庫助がそう呟いたのに凄い勢いで反論したのは左近である。
「それは違いますな。買い物と言えばカゴ、この融通の利かなさこそ殿の良いところではないですか」
「それもそうだな」
あっさり左近に言い含められる兵庫助。
そうこうしているうちに佐吉はカゴを手にして青果コーナーに入って行った。
どうしよう…書いてる本人が一番訳分からなくなってきた…。弁丸出したい…弁丸…ああ、べんまる…。
というか佐吉すら活躍してない。買うもの忘れて、どう教えてあげればいいのん?
それにおっさんだらけですな。…ねぇ、本当にこれ、どうしたら?←大混乱