正則が左近のことを「島さん」と呼んでいる様を想像し、悪くないと思いました。
学校帰りの子飼いたちに(どういうことだ)左近が「おかえりなさい」と声をかけると、「しゃあ!たっだいま、島さん!なあなあ、聞いてくれよー。今日さー学校でさー」とか言えるのが正則で、ただいまというべきかこんにちはというべきか悩んでしまうのが清正だと思います。
嘉明と吉継は普通に「こんにちは」と言える子。三成は頭だけ下げるのでしょう。
ちなみに私は清正タイプでもありますが、夕方に子供と目が合うと、困るの分かってるのに、内心にやにやしながら(普通の意味でだぞ!)おかえりーとか言ってしまうタイプでもあります。
ところでこの場合、左近は何をしているのか。うっかり竹箒で玄関先を掃いてそうですが、それにしても何なのか。
話は変わりますが、不織布と不識庵は、似ているので、目にすると手に取らずにはおられないです。
何度も何度も色んな人にそう言っているのに、未だ誰一人賛同してくれる人がいません!!!何故に!!!ホワイ!!!
「ふ、不識庵マスク!これを付けるだけでわたしも謙信公に!」
でも、毎度毎度懲りもせずそうやって騙される自分が嫌いではありません。
嫌いではないですが、寒さがぶり返してしまった今、比較的体温の高い自分の熱だけでも届けられたらもっと自分のこと好きになるのに、ってちょっと思う。