ゆうぐれ、こみち

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2025.07.27 [Sun]

※ちょっと流血表現があります。

中世は鼻血にすげえ意味があるんですね…ということを今更ながらに知りました。
なんか強迫観念的な。

どうりで恋人が別の男と同衾してるのをみた騎士が鼻血を噴き出す訳です。何で鼻血？と思いましたが。や、口からも出してましたけど。
いきなりどばっと血を噴き出すのも問題だけど、恋人の騎士（元、かな…いや不義を働いたってんなら元じゃないか…）が血だらけで覗いてても気付かなかった不義のお嬢さんと姦通相手には敬意を表したい。斬り殺されてしまう訳ですが。挙句浮気された騎士も自殺しちゃうのですが。

三人分の血溜りに加え、鼻血と口血…さぞ壮観な眺めだったろうと思います…
馬上槍試合なんか目じゃないぜ！

なにが言いたいのかっていうと、真田を見るにつけ鼻血を出す伊達は、きっと中世だったら大成したに違いないってことです。

そんなどーでもいいことに囚われてしまった結果、今日も原稿進まず…あと一ヶ月…個人誌落としたらごめんなさい！正直、もう間に合わないんじゃないかとさえ思っている…。でもやれるだけはあがいてみる！

2010.07.21 [Wed] 日記 Trackback() Comment(0)