[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日は、実家に行くのではなくて家に弟夫婦が来ました。うん、私の勘違い☆
…だって…「還暦祝いの餅を配るから、夕方、家にいてね!」って言われたら、夕方実家にいろってことかと思うよね!(そうでもないか)
こちらの風習なのか何なのか、還暦ということで近所の神社に呼び出されたお義父様を待ち受けていたものは、なんと60個の餅。その量、およそ8升ですって。
それを家まで一人で、徒歩で運んだ挙句、親戚縁者に配るんだそうで。
…ほほう。それって何ていう罰ゲームですかね?
因みに、厄払いも同じことをするそうです。餅の数は年の数になるそうなのですが、そこはさしたる問題ではないのだよ…。
前厄なんでどうしようか悩んでいたんですが、とりあえず別の神社で適当に祓ってもらうことにします。怖気づいた。餅に。厄より、むしろ餅に。
厄も、普段は気にしないけど、何かあった時に厄年だしなーとか思っちゃったら嫌だから、祓っておきたいんですけどね。時間が。
で、結局、弟夫婦は親族をぐるぐるまわって餅を配り、ついでに家まで餅と米と野菜の配給に来てくれたのでした。誕生日プレゼントまでもらっちったぜ!
あと、スイカチョコはちょう美味かった。
うちで皆で夕食をもぐもぐ食ったのですが、料理上手と噂の義妹ちゃんに夕飯作るのは、緊張しました。しかも居間に足を踏み入れた彼女の第一声が「わー漫画とゲームがいっぱいですね」…ああ、すいません。オタクじゃない女子を家にあげるのはじめてなんです。ほんっとすいません。オタクの巣窟にようこそ。
「私も漫画好きですよ?」とかいわれたけど、多分本棚をざっと見ても、彼女が会話のとっかかりになるようなタイトルは何一つなかったに違いない。すいません、本当すいません。
あ、やめて!その棚、見ないで!みたいなね…。ははは。
とりあえず、台所の同人誌だらけの棚を見られなかっただけでも良しとしよう。
そんな失敗(人生的に)はさておき、見たよ。与六。一瞬の与六も見逃しませんよ!
兼続がお船さんと話すシーンで、「木に登ったはいいがおりられなくなった」という余りにベタすぎる失敗に、だがぎゅんぎゅん萌えてしまって、思わず「思い出せ、兼続!」と叫びました。
だって…思い出したら、与六が登場する回想シーンに移行するかもって…思って…ええ…。与六、見たかったな。
オープニングで3話目にして「有名ではない」っていうのも、笑った。
この調子だと15話目くらいになったらネタがきれて「自分だいすき」とか出るんじゃないかとちょびっと期待してます。
あと、上杉軍見てると、何だか遠呂智軍の妖魔武将の皆さんを思い出しちゃって、ほわんwとなるのは、何でだ。