忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

明日から怒涛のスケジュールなの分かってたので、一先ず上げてみました。一日に二回シフト入るとかありえないよ!…「いいですよ、やってやろうじゃないですか!でもその後の休みは絶対くださいね!」って豪語したのはお前だっちゅーの。
でも昼間三時間だけ家に帰ってきて何をしろと。だからといって仕事場の休憩室でずっと本読んでるのも嫌だしな。くつろげない、とかじゃなくて、絶対にやにやしたり捻じ切れたりしてるからね!

まーそんなぼやきはどうでも良くって、エンパ終わりが見えてきました~長かった~。まだ終わってないっちゅーに。あと2、3話くらいか…な…。
そういえば、昔お題を書いたときにも、あと一個というところで気が抜けて暫く放置した挙句忘れたんだっけね!書いた内容は忘れても、そういうことは覚えているよ!ただその経験が生かされてないだけ!

しっかし。なんか普段あんまし死にネタは書かないので(むしろ書けない、の間違い)体力使いますなあ。うううう。

あんな展開で本当にごめんなさい。その前のヤスも忠勝も、今度の三成も左近も、書き手の勝手な都合で(言い方悪いですけど)殺してしまう分、愛情をたーんと篭めて丁寧に書こうとは思っていたんですが、これが限界か…。

三成と正則、っていうのは、秀吉小姓好きーには堪らない組み合わせだと思うのですが、私も例に漏れず大好きです。(見てれば分かるよ)
正則は、秀吉様の為に武働きが出来るっていうのが一番の誇りなのかな、と勝手に夢見てます。彼には、大名になんかなりたくなかった!と怒鳴らせてあげたかったのです。秀吉様には言えなかった分、三成に言えればそれはそれで良かったのではなかろうかとやっぱり勝手に自己完結。それでどうこう、ってよりは、そう口に出来ることで何かほっとしたらいいなあ、というか。許して欲しいってよりは、秀吉様を継ぐ人にそういいたかったのかもしれませんね。て今考えた。

たとえ敗戦の将だとしても、平懐者だとしても、三成は本当に格好良い。はじめて関ヶ原に行って三成の陣からあの盆地を見下ろした時にこの話のベースを考えた気がします。
草木がこんもり茂った獣道すらなさそうな山中に分け入って三成は逃げたんですよね。左近らの最期を知り、戦のことを考えながら彼は泥水を啜り、飢えを凌ぐ為に草を食っては吐いたのでしょう。腹とか下してただろうし。
なんか…旧主と自分の全てを懸けて挑んだ戦で、負けを目の当たりにして尚、逃げる為にあんなところに踏み込んでいくというのは凄いことなんじゃないかなって思ったのです。それは勿論三成だけじゃないんだけど、なんつーか視覚からくる印象ってすごいね。私は三成の陣の後ろの山と森が、もう怖かったもん。
そりゃ捕まれば殺されてしまうし、意地とかもあったんでしょうけど、どこかで「あーもう俺、結構頑張ったよな、諦めちゃっていいよな」とか思わなかったんでしょうか。思ったとしても、やっぱり彼は逃げずにはおれなかったんですよね。そう思うと涙が出そうになります。唯の判官贔屓なのかもしれませんけど。勿論東軍だって格好良いですけど。

うーん、そういうことを話にするのは難しいですね。…また涼しくなったら関ヶ原行こうと思います。三成に謝ってこよう…。

PR
※ この記事にコメントする
Name
Title
Text Color
URL
Comment
Password
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
■ コメント一覧
■ この記事のトラックバック
この記事にトラックバックする:
きっと兼続はすげえ怒るだろうけど HOME あああああーつーい
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[09/19 なつ]
[10/24 ちくわ]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
とうこ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
最古記事
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]