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そろそろ残り少ない今年を振り返るに当たって最大の悩み事があるのですが、それは勿論「年末年始の地獄のようなスケジュールをどないして生き残るか」とか「冬ものの服がちっともなくて外に出れない(毎年各シーズンごとに上下3着くらい纏めて買って着潰す作戦なのに買い物にいけず仕舞)」とか「日本人として今年も一応紅白は見るべきか」とかじゃなくてですね。
流行語大賞!
そう、流行語大賞ですよ!(平和な悩みで結構なことだ)
直江が伊達に勝てるのかどうかが決まる今年の流行語大賞!
毎年毎年テレビなんてちっとも見ないから、決まると必ず「何それ、誰の言葉?」と口走ってしまうのですが、それはそれ!
「梵天丸もかくありたい」を、あの義馬鹿は超えることが出来るのか!つか、出来そうにない!
「わしはこのようなところ来とうはなかった」も流行ったの自分の中だけだった気がするし、序盤の「これはしたり」もあれ以来耳にしないし!いえ、ちっとも見れてないので分からないのですが!
勝ち誇った政宗の顔と、その前でがっくり膝をついて自害しそうな勢いの兼続の姿が目に浮かぶようです!
でもそこまで考えて思った。
流行語じゃなくてもさ、今年の一字みたいなの、あるじゃない…あれが「愛」とかになったらどうしよう…。
なんかそっちの方があり得る話な気がするの。