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さらっとご報告させていただいたとおり、昨日帰ってきました。…危うく名古屋どころか京都も通り越して新大阪まで行くところでした。あぶねー!のぞみ、こえー!
でもサイコー!ダテサナサイコー!!!
まー順を追って話すと、いつも通り、土曜日は横浜の友人宅にお泊り。近所の三幸ふどーさん(私がそれについて突っ込むのもいつもの話)の隣の焼き鳥屋さんでがんがんビールを呑み、家に帰ってから酒を呑みまくり。
ただ、あれでした。電車の中で大声でバサラの最終回について語るのはやめようよ!そうです、相鉄線の中で「瀬戸内が!」とか叫んでた四人はとうこと不愉快な仲間達です…。あ、私は辛うじて大人しくしてたよ?ほんとだよ!
で、ものの見事に夜中12時過ぎにぶっ倒れて、そのまま朝。長篠の幸村に酷似した姿勢で起きました。
「いいですか?りんかい線はとうこさんには難しすぎると思うので、(失礼な!私だって迷子になったら人に聞けるよ!)(迷子前提)ゆりかもめで行くんですよ?」と念を押され、お前は私の保護者か?つか左近か?と言いたかったのですが、黙ってました。だってその通りだったし。ちょびっとゆりかもめ乗ってみたかったし。
到着予定時刻も昼過ぎだったので、電車は空いてました。
到着した後は、ご挨拶して、(相変わらず緊張!でも伊達の「やらないか?」とか、もにょもにょで一気に和ませていただきましたよ!素敵過ぎる!改めて一生ついていきます!)お目当ての本を買って~、スケブも描いていただいて~(家宝!「弁丸を描け!」って強要してごめんね!あと相変わらず政宗がちょう格好良くて幸村が色っぽくていっそ胸が痛かったです。コピーとってパソコンの前に飾ってもいいですか?!いえ、飾ります)あとはすいません、ずっと”あの”ポン酢ジャムさんのスペースでまったりさせていただいとりました。いや、居心地良くって…ね。
まったりっていうかずっと叫んでた。「伊達!」とか「幸村!」とか叫び過ぎだった。だが後悔はしていない。
途中で、伊達と真田(のコスの方)が手を繋いで歩いていかれるのを見てね!あの時凄かったよね!皆が一斉に色めきたったもんね!
またそれが実にお可愛らしい二人で、Kミヤさんと何度「いやらしい!」「ちょ、あの身長差…!」と叫んだであろうか。いやらしいのはウチらの頭ですたい。すいません。伊達と真田のお二人が携帯の画面覗き込んでるの見て、Mサさん(もう伏せなくてもいいかな?!w)は「あまりのことに直視できなかった」って仰ってたけど、私はガン見してました。ええ、遠慮を知らない女です。養分は取れるときに取らねば!
なんかむしろ幸村が手を引いている感じなのが更に萌えた…サナダテにも見えるけど、脳髄まで腐りきった私には、政宗の前で素直に甘えてる幸村みたいで…すいません、勝手に色々妄想してすいません。でも眼福でした!!!
撤収して、何故か水上バスで帰ることになって、船にはしゃぐ目の前の子供(勝手に与六と認定)とか三人でじろじろ見ながらの船旅ですよ。もう景色とか全然見ちゃいねえ。
「幸村は船乗ったことあるのかな?!」
「政宗が乗せればいい!むしろ政宗に乗」
「お!屋形船!伊達の屋形船には三日月前立ついてるんだよね!」
だよね、ではありません。いっそ可哀想な子達ですな。
「あの大きな客船みたいなの、絶対伊達が乗ってるね!幸村の為に貸切だ!」
なんとゆうサン・ファン・バウティスタ号。そりゃ政宗も鞍の上で射(自重)。そもそも船貸し切ってどうするんだよ、って突っ込める人間は何処にも居りません。正に突っ込み不在。
あと、ヒミコ号って船があってそれもやっぱり私の心を鷲掴んだのですけど、見れなかった。ちぇっ。
その後はやっぱりご飯食べながら大暴れ。
つか、お店入る前から大暴れ。靴を入れるロッカーの番号のところから大騒ぎだよ。「ぎゃー!私四-6にする!」「じゃあ私は四-7で!」そろそろ誰か止めてやれ。
「だから伊達は、きっと容赦ないと思うんだよね!どれだけ儂がお主のこと好きか思い知らせてやる感がね!」みたいなトークが止まりません。そりゃ酒も進みます。ダテサナと殿は酒の肴にもってこいだよ。むしろオカズだよ!(こいつ最悪!)
ダテサナについて熱く語り、とらとのについて熱く語り、やっぱらぶらぶはいいよ!と無双ゲージぶっちぎりで健闘を(何のだよ)を称えあう我々。何か途中から遠呂智の話とか語り出したりしてね。ヒミダキいいよ、ヒミダキ。
で気付いたら終電の時間。徐に携帯を取り出し、フッ☆鬼(所謂家人。伏犠総攻めが大好きな家人に勿体無くもお二人が命名してくれたよ!)に電話をかけるとうこさん。
「…あのね、今日帰りたくないの…」
と打ち明ける私の声に被せてカミヤさんも同じ台詞を繰り返すわけですよ。「帰りたくないのー!」「ひゅー!幸村てば(何故幸村なのかは誰も知らない)いやらしい!」「帰りたくないのー!」いくら個室といえどその声はすごく響き渡っていた訳ですけど、もう何も言うめえ。
電話の向こうでは、既にそのつもりだったのか、フッ☆鬼があっさりOK。全くわたしゃいい家人を持ちました。
「いっぱい遊んでくるといい!でも個室でもあんまりきのこきのこ大騒ぎしちゃ駄目だよ?」と釘を刺され、その時は「いぇっふー!了解であります!」とか何とか言ったんだけど、酔いの覚めた今にして思います、その忠告もどうかと。むしろ、される方もされる方だな。うん、家出るときもされたし。
…そうそう、イベント行くと本出したくなるじゃないですか。で、途中うっかり紙活動したいと漏らしたら、サークル名が決まってました。
「こどものうたげ」というそうです。何を他人事のように…でも名付け親はミサさんです。光栄です。
「こどもは外せないでしょ?」と言われ「こどものうたげかー!」って大笑いしてたけどさ、ちょっと待って。「こどものうたげのとうこです」って自己紹介、すげえ嫌だ…何だか取り返しのつかない犯罪、っていうか変態通り越して変質者の香り。
本当にまあ、この人はハンパねえ!既に生中を3杯呑んだ私にピッチャーを注文させ、殆ど全部呑ませるという暴挙に及んだのも何を隠そうミサさんですよ。そりゃお店の人も「ピッチャー頼んだのは本当ですか?」って確認にくるよ。
な、ちょ、一緒に呑んでくれるんじゃないの?!と思ったけど呑めと命令されれば従っちゃうおいら。全部、呑んだよ!この日一番のナイスファイトをこんなところで発揮しました。ま、楽しければいっかー。
お二方と同じホテルの部屋が取れたので、やっぱりぎりぎりまでダテサナ話に花が咲き乱れます。なんか、体位の話とかした!(やっぱり大事!)
あとは、そのまま意識を失うように眠って…でも、2時くらいに一旦起きて買ってきた本を読み漁って、んでまた寝て、また1時間くらいしたら起きて読んで~の繰り返しでした。
確かにどんなに疲れていてもホテルだとなかなか熟睡出来ない人なんですけど、それにしてもこんなに眠れないとはね…余りの興奮と、何はさておき本を読みたいという欲望がね。素直に前面に出過ぎた。
だから翌日の朝の寝起きは最悪。でも支度終えて、死んだ魚のような目でえねっちけーの子供番組みながら「あれが弁丸だったら…」とか「きっと佐吉は!」とか叫んでいたら目が覚めた。
幼女は?ってカミヤさんに聞かれたから、おなごはもうちょっと年齢上の方がいいなあと素直にゆったら「お前…ホンモノだな!」って言われたけど、おいら意味わかんないwwとりあえず褒め言葉と受け取っておきます。
でもね、お二人もホンモノだと思うよ!私の想像するエロスなんて足元にも及びませんて。いや、エロスだけじゃなくてね。何もかも!
で、朝ご飯食べて(勿論、兼続だったら店員さん呼ぶ時にこう声を掛けるはず!とか、幸村は証明写真撮るのすごく苦手そう!とかいう話に余念がない)駅で名残を惜しみつつお別れしました…。
もう本当、ちょう楽しかった。体力は限界に近いけど、今も指ぷるぷるしてっけど、本当楽しかった!本もたくさん買えたし、いつもお世話になっている方にご挨拶も出来たし、みんなお優しくてね…本当にありがとうございますvラスクとかクッキー頂きながら思います(んまんまv)ダテサナ好きで本当良かった!
明日から、というか今日からとうこはまた頑張って生きていけます。ダテサナ、そして、皆様はとうこにとって生きる糧ですな!ずっと構ってくれたお二方もありがとう!
でも、ただダテサナが、無双が、バサラが、何より戦国が好きっていうだけで生まれるエネルギーは凄いなと思うのです。
全力ではしゃいだり語ったり、そんなこと普段の生活ではなかなかないから、勿論身体は凄く疲れてるんですけど、それがまた心地よくって。
毎日暮らしていれば色々あるし、ダテサナ書いてても「うがー!そんな話じゃなかった筈なのに!」とか叫んだりすることはよくあるけど、イベント行くと改めて好きだなあ嬉しいなあと思います。そんなことに改めて気付かせてくださる、あの場にいた皆様に感謝vやおいは地球を救うよ!
あと、采配買いたいなあと心から思いましたし、もっともっと本とか史料とかも読みたいです。ナニを隠そう、帰宅後家人…じゃねえ、フッ☆鬼と本を読みながら、ついにDSを我が家に導入するかという家族会議を行ったですよ。ま、暫くは金が無理そうですけど。
ああそうそう、まずは軍/神/の/系/譜だっけね!「捻じ切れる程萌える」そうですよ。前から薦められてはいたのですけどなかなか見つからなくって、でもそうまで聞いたからには何としても手に入れてみせますね。
でも!でも!戦/雲/の/夢の盛親と土佐兵だって負けてないよ!まじ凄いよ!大好き!盛親大好き!あと今、個人的には高虎と毛利の勝っちゃんがたまらない。あと小西本をくるくる踊りながら買ってたのは、私です。宇喜多パパと小西の組み合わせは最高だと思います…でもすみません、踊るこたぁ無かったですよね。ご迷惑をおかけしました。ここで謝ってどーする。
そんな風に気持ちが高ぶっているうちに、私も何とか駄作を書いていこうと思います。6月中にはエンパ何とかするよ、って宣言しちゃったし。む、無理かもしれないけど。
ね、イベント行くと創作意欲がすごいことになるのは何ででしょうね?やっぱり来年あたりからを目途に同人やろうかな…うん、やりたい!
で、でも、とりあえず今日、明日あたりはゆっくりしながら本を読み返して、至福のひと時を過ごそうと思います。本当に本当にお疲れ様&ありがとうございました!お礼のメールはまた改めてv