ゆうぐれ、こみち

近所のコンビニ行ったら、「こんにちは。何だかお疲れみたいですね、大丈夫ですか？」って言われました。
疲れているつもりはなかったんですけど、そう見えるのかな、と一瞬反省してお礼を言ったのですけど、コンビニ出てから気付きました。あのバイトの兄ちゃんは、偶に真夜中ふらりと来ては酒を買っていく私を「時々来るお客さん」だと固体認識してるってことじゃん！

つーことはさ、アイスの前でがりがりくんの話を熱くしていたことも、それどころか、成実がさー、とか語ってたことも（まあ、誰のことかは分からないと思うけど…）漫画コーナーに美周郎の本があったから指差して笑ってたことも（いや、別に彼は嫌いではないです。むしろ好きですけど）見てたってことですよね…いえ、その時の店員さんが彼だったかは覚えてないんですけど…

なんということだ。一家揃って戦国に嵌っている所為で、家での会話も外での話もついついそんな具合になってしまうんですけど、これからは気をつけたい！気をつけていきたい！凄絶に！
…そりゃそーだよなー。人の顔をおぼえるのが劇的に苦手な私ですら常連のお客さん覚えてるもんなー。なんとも迂闊な話ですね。行きつけの呑み屋さんでは気をつけてるんですけどね。（だからなんだ）