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サーバのメンテナンス、思いのほか時間が掛かったようで。ずっと繋がらなかったようですね。すみません。

明日、仕事上がりにそのまま実家に行きますけど、薄暗い日記を残していくのも何なんでwww
更新してみました。ダテサナか?これ、ダテサナのつもりなんだが…甲斐姫じゃね?甲斐、可愛いよねぇ!という話ですね!全く、甲斐姫が可愛いからいけないのです!うひー!

ダテサナの長編を書きたい!いや、私、苦手だけど!
なんか、もうありえないような無茶苦茶な設定で、自分の萌えだけ詰め込んだダテサナ。出来れば弁丸。
んなこと叫んでいたら、家人が、スペースオペラはどうだ、と言いやがりました。君はすごくそれを推してくるなあ…。

けど…あたし、SF、読んだことないんだよね…。

色々わちゃくちゃ話をして、これはいい!と一瞬思ったので、だらだら書いておきます。

が、あまりに長くなったので、畳みますね…何をやってるのだ、私は。

どういう目的なのか全然分かりませんが、宇宙船バウティスタ号(仮名)が宇宙を旅する話です。(ま、スペースオペラだからな!)

伊達は艦長です。多分。(え?伊達の設定一行?!)

三成は、なんか航海士っつかさ。船動かすのに必要な色々をやる人ですよ。仕事は出来ます。けど仕事が多いです。
宇宙と言えばワープ=よく分からないが色々計算とかしなきゃいけないんじゃね?計算といえば三成!という我々の短絡的な考えを垣間見ることが出来ますね!

そんな忙しい三成をサポートするのが、アンドロイドっぽい左近です。アンドロイドというと何だか未来っぽいですが、まあ、平たく言えばロボットですよ、きっと。あと左近じゃなくて「サコン」です。片仮名にするとそれっぽいからです。
サコンの肌は金色、という設定も一瞬出ましたが、却下されました。(どうでもいいから)
喋るときに片言だとか、喋るときに顔の中央、鼻の辺りについている幾つかのランプがぴかぴか光る、という設定も却下されました。(どうでもいい上に、鬱陶しいから!)
それ用のロボットなので、三成と同じ仕事はサポートどころか完全に出来ます。けど、三成は性分的に、最後のチェックは自分でしたい、という人でしょうから、サコンはあくまでサポート役。
何か情報とかあると、口から、べーって紙を出します。(喋れるんだから喋ればいいのにね!)
サコンの口から出されるロール紙は、レシートの紙の如く、終わりが近付くとサイドが赤くなってます。そーゆー技術は現代からあまり進歩してません(そっちの方がどうでもいい設定だよね!)
「お。そろそろ紙が切れそうだ。ちょっと倉庫から取ってきますよ」
「どうでもいいが、紙は最後まで使えサコン。勿体無いからな」
という遣り取りがあったらいいのに、と思います。
あと、サコンには「長寿と繁栄を」って挨拶させたい。何か別の設定が入り込んだ!
サコンもいるなら、サトイエとヒョウゴノスケも出さないといかんじゃろう、ということで、サトイエはきっと食事とか生活のいろいろを取り仕切るロボットです。ヒョウゴはお掃除ロボ。私はヒョウゴが欲しいです。

我らが兼続さんは、イカ星人的な何かです。イカ星人という名前に、悲しいほど何も考えてないことを感じます。
けど、見た目は人間です。
きっと彼は船医です。わしが白衣を着て欲しいからです。背中には「愛」と書いてあります。
働きすぎなきらいのある三成を休ませることが彼の仕事ですが、あんまり仕事はしない気もします。
医務室みたいなところもあるとは思うのですが、大概ブリッジにいます。「うわあ、急に船が揺れたぞ!どうしたことだ!」と大騒ぎです。大騒ぎの合間に大事なスイッチ(宇宙船的な乗り物には何があるのか、私にも謎です。自爆スイッチ…は、普通ねぇよな)を押したりする、憎めないトラブルメーカーさんです。

あと、見知らぬ星に一番最初に降りるのは、きっと兼続の仕事。
でかでかと愛と書かれた宇宙服のようなもので、降り立ちます。颯爽と。
「む!酸素はあるようだが、生命維持となると宇宙服は脱げぬ!さて放射線の度合いはいかばかりかな?!」みたいな感じで。

孫市も、乗ってます。戦闘要員です。ただ、船には女の子が乗ってないので、実は異動したいと思ってます。

RX-ケイジというモビルスー…いえ、ロボットが船には搭載されてます。孫市が乗ります。「雑賀孫市、出るぜ?」とか言います。(あれ?RXであってたっけ?)
ケイジはきっと技術の粋を集めて作られたすげえ兵器です。攻撃時には「はっはー」っていう音が出ます。
段々ニュータイプとか言いたくなってきましたが、ぐっと我慢。あ、孫市は、オールドタイプです。

幸村は出ません。だって弁丸が出るから!(コイツ!)

きっとね、弁丸は「真田人」なんです!
真田の一族は、広い宇宙をうろうろ散歩、いえ彷徨うさすらいの一族なんです!何処かに永住してそこで独自の文化を築いて、とかじゃなくて、ちっちゃい集団でうろうろするんです!

そして、みんな、ちっちゃいのです!!!見た目ちったい子みたいなんです!!!

FF12のモグたちみたいなものです。もうね、技術とかが凄いの。機械を直したり整備するのがすんげえ上手い一族なの!
弁丸は、父上(勿論父上もぱっとみ、ちったいよ!けど親父だよ!)と兄上と、宇宙をうろうろしてるところを政宗に拾われたんです、きっと。父上は、政宗の船に搭載されているRX-ケイジを見て、食指を動かされるわけです。それでメカニック的な仕事をしてるんです。兄上も手伝ってます。兄上は、父上の手伝いみたいなものですが、結構すごいです。

「何じゃ、この可愛い生き物は!!!」
弁丸をはじめてみた伊達は、きっとそう叫んだに違いありません。
「む!べんまるにむかってかわいいとは、しつれいな!」
きっと初対面の伊達の印象は最悪だった筈です。
「べんまるは、つぎのたんじょうびがきたら、ひゃくにじゅっさいです!りっぱなおとなです!」
だから、人じゃないんですってば!すまないが、もう自分でも手の施しようがない…。見た目は子供、中身は大人…いかん、ちょっと鼻栓詰めてくる。

機械に強い真田ですが、弁丸は、真田人なのに、何故かその手のことが苦手です。
けど、戦わせるとすっごく強いのです!
だからRX-ケイジは、いつしか弁丸用のモ○ルスーツ(もうモビル○ーツでいいかな?)になってます。孫市はケイジキャノンに乗ります。けど孫市は気にしてません。

勿論最終的に伊達艦長と弁丸は仲良くなります。すげえ仲良くなります(察して)。
種族とか、何もかも超えた愛です。

伊達と弁丸のハートフル、かつ、ちっちゃな恋のメロディ的な話とか、三成が忙しい話とか、心のないはずのサコンが三成を主と慕ってる話とか、兼続大活躍の話、孫市と真田ぱぱの仕事への熱い気持ちが見え隠れする話とかが、きっとあるに違いありません!

けど、彼らが何の為に宇宙にいるのか、それはさっぱりなので、具体的な話もさっぱりです。そもそも弁丸が戦う相手が何かも謎。
なんかね…これなら弁丸出せるじゃん!政弁じゃん!と意気込んだだけなんだ。

うん。わたしゃ、それだけだよ。私は、私が思う以上に変態だったようです。

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