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折角空揚げカレー(好物が二つも!)を作ったのに、「米、うめえ」と言われ、いらっときたとうこです。こんばんわ。
米はあたしの手柄じゃない!手塩にかけて育てた人と炊飯器の性能のなせるワザなのだよ、左近。
そんな私が今日一日かけて妄想していたのは(ちゃんと仕事しろよ)(や、したよ?…妄想しながらしたよ)伊達がフレミングの法則のあの手をやったら!ということについてでありました。
何を考えているのだ、私は…でもさーしょーがないよねー
私は指の関節が固いのか何だか分かりませんが、微妙にぷるぷるして上手くできません。
けど伊達なら、何だかいやらしい感じで指をちょっと逸らして出来る気がする!いやらしいかんじで!大事だよ!伊達からいやらしさをとったら、何が残るというのだ!(ひでえ)地獄で親に聞いてくるがいい!(ホント、兼続の…もとい、かねちゃんの酷さはいっそ清々しい)
他人の指をまじまじ見る機会なんて、案外ないですから、勉強を教えてもらっている幸村はそれを見て、何だか、ほわーんってなってるといいよ!
政宗は結構ごつごつした手がいいです。幸村より指は綺麗なのかもしれません。背の高さと手の大きさって関係あるのかどーかしりませんが、おんなじくらいの大きさでもいいんじゃね?とか夢見てます。うんにゃ、手の大きさはどうでも良いけどさ、指の長さっつーか、まあ、察してくれ。
そーそー、フレミングですけど、折角教えてもらっても、幸村はよく理解もせずに丸暗記とかしそうなタイプですから、成績悪そうです。テスト中とか、「教科書のここに書いてあったはず!」とかは思い出せるんだけど、何が書いてあったのかまでは思い出せないのだろうと思います。フレミングの法則は覚えているし、政宗の指がエロかったのも覚えてるんだけど、形までは覚えない、みたいな。
こんな感じ?って、うろ覚えながらも、指を色んな方向に曲げてるうちに、影絵のキツネさんを作ってしまい、うーんとか頭を抱えながら指をぱくぱくさせたりするのです。それを伊達は、何やっとるのじゃ!儂があんなに教えてやったのにあんな可愛いことをしおって!とはらはらしながら観察するのですね、分かります。
テスト開始から二十分くらい過ぎると、幸村はもう寝てるんですね。大丈夫です、私もかつては模試の数学の時間が長すぎて、問題用紙にごにょごにょしてましたから。ちっとも大丈夫じゃねえよ。
つか、二十分ももつかな?教科によっては十分ともたないかもね!
やるだけのことはやりましたと言わんばかりの顔で寝てしまうのです。伊達は、あ奴、もう解ける問題がなくなったのか!と、はらはらし通しです。それでも成績が良さそうなのは伊達の不思議なところです。
つか、幸村、大丈夫か…?
現パラでは当たり前のように伊達と真田が同じ学校に通っているものとしてたけど、無理そうな気がしてきました。いや、きっと同じ学校行く為に頑張ったんだよ、幸村も!
三成が成績が良いのは今に始まったことではないと思いますが、兼続は五月蝿いと思います。授業中とかでも、五月蝿いの。勿論授業中に声を上げるのは不義だから、喋らないんだよ。喋らないんだけど、大きく頷いたり、そういう動作がいちいち五月蝿いといいです。
テスト中とかも、声は出さないんだけど、傍から見てると、「あー今答え思い出したんだー」とか分かりそうです。息を呑む音とか聞こえそうです。急に頭を抱えたりもするので、解答欄を一つずらして書いちゃったんだな、とかも丸分かり。けど直接的な不義をしているわけではないので注意することも出来ない、とんだやっかいものです。そんな兼続に、恋してます。今更ですね、そうですね。
フレミング話から随分とびましたが、テストといえば、武蔵は、自分の名前すら平仮名で書きそうで、あらゆる意味でどきどきします。正確に言えば「みや本武さし」とか書きそうです。いつまで経っても小学生並みです。
五輪書という実績があるのに、おかしいなあ…。けど、そんな武蔵が好きです。(こっちは、恋ではない)
因みに、私は、あの法則の中指が何を指していたか、人差し指がなんだったか、ちっとも思い出せません。
幸村のこと、笑えません。や、笑ってないけど。