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日記のネタが全然ないので、書くに書けないネタでも書いておきます。なんてことだ。…ほら暑いから。
猫もテーブルの上でぐだぐだ寝てるよ。
・兼続会議
「なんかさー余所様の伊達様は格好良いのに、ウチのはなんでこんなに格好悪いんだろう」といつもの飲み屋でぼやいたら、生まれたネタ。
要するに、三成の部屋に兼続がホワイトボードを持ち込んで、「今日集まってもらったのは他でもない!山犬の格好悪さを皆で矯正していこうと思ってな!」というところから始まる話。だった気がする。
真ん中に線を引いて、右側に格好良いところ、左側に格好悪いところを書く…ってそんなの、村○春○にあったよね?
余りに格好悪いところばっかりが出てしまった上、ちっともダテサナにならず、政宗が不憫すぎたので、没。
・家臣英雄伝 左近
第一話は「救世主はおっさん?!」。左近が竜神池(竜神だけど政宗はスルー)に嵌って異世界に行き救世主になります。最終話(だったか…?)は「春だ、祭りだ、佐和山城」です。タイトルはうろ覚え。勿論決め台詞は「はっきりいってね、面白格好良いですよ」
伊達が電話で幸村を呼ぶことと、兼続が「ヤマシロシロシロシロノカミ」と呪文を唱え義の忍術的な何かで窮地を脱することだけは決まっていましたが、全然意味が分からず、始めから唯の駄洒落だったので、没。
若いお嬢さんには意味が分からず申し訳ない。遥か昔、私を夢中にさせたそんなアニメがあったのですよ…。
・遠呂智Z
遠呂智Zというタイトルを聞き、こりゃもう政宗が幸村の危機に変装して「儂が遠呂智Zじゃ!」って駆けつける内容に違いないと思い込んだ故のネタ。危機って言ってもあんまりたいしたことないです。
幸村は正体を知らないので、始めは普通に感謝してるんだけど、そのうち仄かな恋心が芽生えてしまい、「私には政宗どのがいらっしゃるのに何故こんな気持ちになるのでしょうか、もしやこれは不義?」と悩むヒロインと、うっかり自分自身に嫉妬してしまう政宗の葛藤を描いた正当少女漫画路線な話(嘘)。
実は途中まで書いたんだけど、遠呂智Zの正体が全く分からない幸村と兼続に、三成が必死こいて突っ込むだけの遣り取りしか浮かばなかった上、全然話が進まず、没。
・無口になる兼続
大坂の陣の日直前に思いついたんだけど、あまりに不謹慎なので寝かせておいたら何もかも忘れてしまった話。
無口になった兼続が、何らかの手段(楽器とか手旗信号的な何かとか)で義を説こうとする余り、喋っていた頃よりうざくなる、ってだけの内容でした。
何もかも酷すぎる気がして、没。
・健康対決
確かエンパで徳川との戦いを書いていたときに、「もー何こいつら、らしくなく真面目に戦ってんだよ。もうジャ○ーさんで阿部さんがやってた我慢大会みたいなので決着つければいいじゃん」とキレかけて思いついたネタ。
徳川、そして伊達と言えば、健康にそこそこ気を遣っていたらしい、という共通点を思いついて、血液さらさら対決とか!と一瞬思ったものの、「やっぱり面倒臭え、普通に戦わせればいいか」と我に返ったため、没。
こうして並べてみると、全く碌なことを考えていない事実に愕然としますね。いつか気が向いたら書くかもしれません。ごめんなさい、嘘言いました。書かないと思います。
でも私にとって何より深刻なのは、ここに上げたネタの全てが、家人の考えたものだということです。長年連れ添っているというのに、奴の発想が未だもって分かりません。思わぬ危機です。しかも思い出したように「家臣英雄伝書きなよ」とか言うてくるけど、そんなに言うんだったら自分で書け!って心から思います。
阿呆なこと書いてないで仕事いってきます。…夏コミ行かれてらっしゃる方、どうぞお気をつけて~v