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いきなり謝るのもなんですが、伊達も真田も出てこない。どころか佐竹しかいない話でごめんなさい。エンパの話です…。佐竹家が好きなんです。

ちょこっと向こうでも書きましたが、伊達が関東に出てくるに当たって、結城・蒲生・佐竹は外せないだろ!と。そこまで思ったはいいんですが、三人と戦ったら多分まーくん負けちゃうよ!と思ったので、言い訳的に。ね。うん。ごめん。ファンタジーが一層酷くなって参りました。

更に言い訳を重ねると、上杉が伊達につくというミラクルには、他人事のように申しますと、私も与り知らぬ何らかの思惑があったんだろうと思っていますが(それを希望的観測と言うのですが)、どうにもこうにも語ってくれない景勝様、普段は雄弁なのに(非常に控えめな表現)伊達のこととなると途端に口を閉ざす兼続の代わりに喋らせてしまった、という感じです。代わりとは言うてますが、一番難産で一番時間がかかりました…ほんとにまあ。残念なことです。

何よりも家名重視という考え方は、私なんかには想像もつかないところではありますが、陳腐な言い方をするのであれば、繋がってきたものを大事にしたい感覚であればおぼろげながら分かるかなあと思ったのです。
親に慈しまれた経験を、今度は子に返すみたいなものなのかしらんと勝手に思っています。あれですよ、先輩に奢ってもらったら、その分後輩に奢ってあげるみたいな。これって適当な喩えなのか?もう訳が分かりません。

史実の佐竹も、その男気が大好きなのですが、機を見てすばやく変節することもかっちょいいことだと思うとります。保身の為だなんていうとマイナスなイメージですが、何より大事だろうと。
己の才覚と可能性を見極めて野心をむき出しにする伊達も格好良いですが、そうしない格好良さみたいな?手の内にあるものをね、こう、大切に…あーもう!誰か上手く言ってください…。日本語が不自由で困ります。なら何が自由だというのだ。
まーあれです。上杉が民のためなら、佐竹は土地のため、でもゆってることは一緒です、多分。

どうでもいい話ついでに、本当はここ、佐竹じゃなくて結城の話でしたww
伊達を迎え撃ちつつ、父親に認められたいけど一方で父親から離れたいと願っている結城君の話だったんですが、どうにもこうにも。なんともかんとも。戦、もう暫く書きたくなかったっていうか…。
次はちゃんと幸村出せるように頑張ります。
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