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昨日はだらだらと病/院坂の首/縊/りの家とナ/ウ/シ/カのDVDを見ていたら元気になりました。…分かっている、皆まで申すな。いっそ自分で言おう、なんだそのセレクション!
でもついでに借りてきたタ/ーンAの「ミ/リシ/ャ宇/宙決戦」は見れませんでした。満を持して宇宙に飛び出したのはいいが、その直後、樽で宇宙から帰還しようとする馬鹿馬鹿しい騒動にまるまる1話使ってしまうのが、富野、いえター/ンAクオリティ!
でも病/院坂はほろりときますよね。ただ当時の劇場予告で気になるシーンが。すっげ、大事なことネタばれちゃってるけど…あれ、いいの?まあ、いいんだろうな!
あとテ/トが伊達にしか見えません。「儂マスクしてないけど大丈夫かのう」みたいな。何より兼続にきゅんときます。「おっと!危うく酸の海に突っ込むところであった!危なかったな!」と言わんばかりに軌道を変える兼続の群れ(しかもそこだけ僅かに渋滞)はいつ見ても素敵です。ガ/ンシ/ップのコクピットについても熱く語ったし。てか兼続…王/蟲なんだ…。
ダテサナ祭りで晒させていただいていた話を収容しました。ついでに実は続きがこっそりあったのであげてみましたが、暗いので気をつけろ!ここで言うな!
言うなと言っといてなんですが、色々思うことがあったので続きに隠しておきます。
元々幸村が死んだ後それでも生き続けなければいけない政宗というのを何処かで昇華してあげたくて書いた話だったのです。全然出来ていませんが。
死ネタを書くのは苦手だと言い続けてきましたが、好きな人にもう二度と会えない、それでも生きていることさえ分かれば救いになることだってあるのに、それすら分からない。或いは最早この世におらず、偶然出会うことは絶対にないと自覚するのは、想像を絶する痛みであり、故に苦手だったのでした。てへ!
できれば数年、あるいは数十年たってもいいから、政宗が何処かで幸村を忘れる為の行動を起こすことが出来ればいいなあと思ったのです。ダテサナ好きですし、ずっと思い続けてもういっそ妄執!とかも大好物なのですが!…でも普通に忘れてもいいと思います。生々しい感情とかは。
政宗のかっちょよさは正に利に敏いことにあり、それはすなわち自らを変化させてでも時代の流れを嗅ぎ取り、割合正確な道を歩めることだと勝手に夢を見ているのですが、だとしたら幸村は政宗にとって、時々思い出す過去の人でも充分なのかもしれないと思ったのでした。時々思い出すだけ、だから思いが薄いというわけではないのですし。
…好きなモノや大事にしなきゃいけなかったモノとかが亡くなっちゃうことなんか、余りあっては嫌だけど、でも珍しいことではないです。それでも時間が経ったりすれば、大丈夫だと言われたいのです。もう一生、いえ一瞬たりとも忘れられない傷になるぞとかゆわれたら怖い!チキンだから!
あと、史実とは別に、ダテサナ的にいうのであれば、死ぬ直前、幸村が政宗のことを思って後悔すればいいと思っています。徳川本陣に特攻する幸村は普通にかっちょいいですが、それとは別に。ちょびっと、ちょびっとだけどね!
なーんてね←また逃げた。